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手製

近々
バンド活動を
徐々に再開するので

機材を見直す。


出来るメンテナンスや
取れかけた半田(はんだ)の
付け直しもやった

一般的なノイズ対策は
ほぼやってみた。


てなワケで

手製エフェクターの真似事を
本格的に始める。

以前は軽く沈没


今回は簡単な
電源供給口
【パワーサプライ】の
キットを取り寄せ

手始めに
工具の使い方から
勘を取り戻すつもり。



パワーサプライは
作ると半額以下で済むし
ひとまず簡単だし

買うと何気に高い(笑)。



…たぶん
時間ありそうなのは
今年一杯だろうな。

新調

コタツを買い直した。

持って帰ろうとしたけど
もう若くもないので
配送を頼んだ。

猫達が風邪をひくので

金曜日まで何とか
冷え込まないで欲しい。

看板

職場から夜勤の帰り

近所のタバコ屋に
看板娘の
お婆さん猫がいる。


店主のお婆様は

「仔猫くわえた野良が
居座ってなついてしまって」

と優しく語る。



看板娘撫でたさに
つい負けて

買うには買ったが
余りまくった

キセル用の葉っぱ
【小粋】




『看板娘会いたさに
用もないタバコ屋に
わざわざ何度も足を運ぶ』

…もはや
昭和の恋バナである。

譲合

出勤時
ガイドヘルパーが

白い杖を持った人の
手を引いて歩いていた

上り坂だから
まぁアレなんだが

問題は
往来のど真ん中を誘導

かつ
チャリを降りて
歩いて追い越す俺に
無言の会釈もないヘルパー…


簡単な話
ガイドヘルパー下手

障害者に対する
【社会参加】の考えが
そのヘルパーには無い。


「目の悪い人誘導してんだ
周りも
ちったぁ我慢しろや」


…たぶん内心
そうなんだろうね。



【介護=接客業】


行政が垂れ流した
クソみたいな誤魔化しを

本気で実行している
かなりヤバいケースの人。



最近の介護で
よく言われている
ノーマライゼーション(社会参加)は

ぶっちゃけ
『譲り合い・支え合いの精神』

互いにあれば成立する。


だからこそ
しんどい人には席を譲る
見えない人の手を引き道を譲る
階段が厳しい人の傍では付き添う

互いに難しいことを
譲り合い・支え合う事により

皆が気持ち良く
社会生活を営む

それだけのことだ。


…だが

このヘルパーが持つ
接客業特有の思考

【客以外は関係ない】

になると

周囲に対する配慮は無く


同業者以外の人からしたら
ヘルパーが考えなく
雑な誘導してるのが
そもそもの原因なのに

「やっぱり邪魔だなあ」


無根拠な偏見を助長してしまう。



勝手な見解かもしれんが

俺は
介護職の大切な目標の一つは

【入居者と社会との関わりを保つ掛け橋】

だと考えている。


だからもし
無理解な他人の
偏見を助長するような
そんな
入居者の問題行動
(周辺症状ではなく
ただのワガママ)
に関しては

比較的
真面目に叱る方である

…最後に困るのも辛いのも
結局
誰からも指摘を受けなかった
入居者本人だから。




同業者で
【介護=接客業】
と考えている人がいるのならば

違う業種の方が向いているので

俺はそちらをオススメする。

家庭

…昔から
たまに顔を出していた

猫好きの老夫婦が
下町で営む
中華の定食屋さん。

看板娘達は元・野良猫
店入り口に並んだ
信楽焼のタヌキの中
ちょこんと座って
お客を驚かせる

素朴な味と
優しい笑顔に溢れた

俺にしては珍しい
血の気ゼロな笑)
温かい
行きつけのお店

今週末
ご主人夫婦の
年齢と体調により
遂に閉店が決まった。



もう
食べれないこの味

年甲斐もなく
ひたすら
食べて呑んだ…


最後の〆は
俺の大好きな

野菜たっぷりの
コショウラーメン

少し肌寒かったけど
暖かい帰り道だった…

…けど
もう無くなるんだね。