スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

銭失

フリマで
笑かす値段で
ボロいアコギを買いました


ワインレッドを帯びた
でもボロいギター


ネットで調べたら


【七十年代に
国内で生産された
ギターとも呼べない
粗悪なガラクタ】


…つか
ペグはグラグラだし
無理矢理固定してるから
ネジ穴バカになってる

その上
弦の張りだけ
やたらと強くて
左手人差し指の
先端がない俺には
ちとキツい

仕方ないから
弦を張り替えようと
ピンを外したら


ピンが折れた…




ギリギリ
ラジオペンチでむしり取るが

いきなりパーツ交換…



…典型的な
安物買いの銭失い。




職場に放置できるギターが
欲しかっただけなのだが…。

解放

最近
暑い日に聴いている一枚

アメリカのハードロックバンドの王道

【レボリューション・セインツ】
の一枚目



元・ジャーニーのドラマー
【ディーン・カストロノヴォ】←あってる?

「あんまし歌うまいから
お前
歌ってみろよ

的なノリで
現・ジャーニーのメンバー推しにて
どうやら生まれた(らしい)ユニット

メンバーは三人

ドラマーがシンガー兼任してるから

『…ライブどうすんだろ?』

レベルの
ハイレベルなドラムと歌唱


ギターは知る人ぞ知る
【ダグ・アルドリッチ】
…知らないなら仕方ない
ホワイトスネイクとディオが
取り合った凄腕だが
ざっくりいえば
福山雅治を金髪ロン毛にした見た目で
メチャクチャ音の気持ちいい
アメリカ人ギタリスト


ベース兼シンガーは
元・ナイトレンジャー

【ジャック・ブレイズ】
名作曲家で有名な
素晴らしいシンガー

ちなみに
耳の肥えた
ウチのバンドのリーダーも大好きで

「…何で【TMG】のシンガー
エリック・マーティンやねん?!」

と言わしめた人。




音は
ぜっっっっっったいに
日本人には出来ない

湿度ゼロな
爽やかでカラッとした
アメリカンハードロック

適度なアップテンポと
心地好いメロディを
鉄壁の演奏と
確かな歌唱で
聴かせてくれる。



ある程度
90年代のハードロックを知ってる人は

「…なんで
このメンツに
ギターがダグなの?」

な人も居るだろう

プレイは地味だし
作るギターリフが弱い
ごもっともです

…でも
聴けばわかるさ

音楽性が
さりげなく心地好く
しかし力強いのは

ダグの昔からの持ち味

指の高速上下運動に
決して依存しない

超バカテクだから安定した
エモーショナルなプレイでの
バンドへの貢献度が高い所以


しかし
ハードロックのアツさは充分

論より証拠

まずYouTubeにMVあるから
チェックしてみて欲しい。



あと
本作には
現・ジャーニーのメンバーが
全面参加


…だからこそわかるけど

この三人
【ディーン・ジャック・ダグ】

…スゴいわ〜。






追記【TMG】
運送屋のグループじゃないです。
B'zの松本孝弘氏が
一時期活動していたバンド
ベーシストがジャックだった。

受継

時間・体力・予算など…

様々な意味に於いて
少しずつ余裕が出てきた

先日遂に
自宅に
ウォシュレットを取り付けた

人生初の
【自宅ウォシュレット】

これで
激辛料理食べ放題(笑)



あと
【レコードプレイヤー】

欲しいものコンプリート。


以前亡くなられた
先輩からの形見分けの
そんなレコード達があり

割とシャレにならない
値打ち物も混入
(初期のサザンやら
スターリンやらINUなど…)

かなりの良品の為
正直
困惑もしたのだが
御家族様より

「二束三文で売るより
音楽が好きなお友達に
ぜひ
引き取って戴きたい」

とのお言葉…

…一瞬
正当な価格で転売して
御家族にお渡しも考えたが

それも何だか違う?ので
想いも丁重に譲り受け

猫達のアトラクションにならないよう

大切に保管しているが


どうせなら一度
聴いてみたくなり


今日
レコードプレイヤーを
見に行く流れとなった。



来月から
ひとまず
フロアリーダーの業務に復帰

のんびり休日を満喫できるのも
たぶん
これで最後だろうな
と…。



でわ
行ってきます。

撮影

そういえば
ふと気づく


引っ越した新居で
猫達の写真

まだ撮ってなかったなぁ…

…引っ越し前にとった
地上最強の三歳児

引越

ついに
引っ越しました

念のため
貴重品は当日
自分の手で運びました

前の記事へ 次の記事へ