小説
珍しく部活の後に国語科教材室に彼女がきた。
もう下校時間ギリギリなのに、無言で机を占拠。
顔を伏せて死んでいる。
「なにがしたいのお前は」
「…別になにも」
「じゃあ何があったのか言ってみ?」
「…、」
「部活のことだろ?」
「…、落ちた。次出れないって、っ。最近調子悪かったし、薄々こうなるかな、って思、てたけど」
「うん」
「やっぱり悔しい…っ!」
声を殺して泣く彼女の頭を撫でる。
「お前は良く頑張ってたよ。次があるじゃん」
「…っう…」
そんなこと言われても悔しいままなんてわかってるけど少しでも彼女を認めてあげたかった。
青春爆走歌!
―――――
保険です。明日の。
なんかよくわからんが緊張してきたのでひたすら小説書いてます。
明日頑張ろう、うん
そっか明日オーディションだ。
劇部の。
送別会のオーディションー
今回は役に入れる人数多いけど…
希望が薄い←
うちの学年は誰がなってもおかしくないから、競争率高いんよね。
頑張るけどさ、
3年生いなくなってからの、初舞台だから、良いとこ見せなきゃだしね!
では!