小話
『おーい、散歩しに行こうや』
振り返った先に貴方の姿は無い。当たり前のことだけれど、
ねぇ隊長
あなたが選んだ先にあなたの居場所がちゃんとあれば、私はあなたの選択が間違っていたとは思いません。
だけど、もし辛くなったら私のところへ帰ってきて下さいね
あなたにとってそこが優しい場所であればいいですね、
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壱万打のフリー小説にしようかと思ったけどあまりにも短くなったので断念。
てか壱万打にシリアスっぽいのもどうかな、と思いまして。
でもシリアスのが書きやすいので、なんだか自分は明るいのがあんまり書けないのかなーとか思ってます。