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今日はクリスマスイヴだそうで
22時まで残業していると何も実感がわきません。
唯一感じたのが、ラインの画面に雪降ってたことだけ←
イラストは「sogno」の主人公パーティのクリスマスバージョン
おそらくテルが変なことを言って
アヤによって雪に埋められたんでしょう
それでは良いクリスマスを
Merry X'mas
話題:創作イラスト
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一枚目のアヤを落書きした時に、落書きした主人公テル。
このテルとヒロインのアヤ、そしてショウとマユという4人で旅をしているのが「sogno」の内容です。
この4人が旅をするのは、現実とは異なる世界で、
その世界の名前が「sogno」です。
小説としての読み方は「ソグノ」ですが、本来はイタリア語で読みはソーニョ。
sognoの意味は「夢」
名前の通り、夢がテーマになるファンタジー小説です。
現在、94話までアップしておりますが
1話当たり数分で読める程度に短くしてありますので
是非ちょっとした合間に読んでみて下さい。
頑張って更新していきます。
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2年以上ぶりに落書きをしました。
小説「sogno」のヒロインであるアヤです。
高校生の頃に、他ブログサイトにて小説と落書きをメインに掲載しておりました
そして、大学生の頃に今までと同じように放置され←
心機一転ということで2年前にこちらのエムブロへ移動しました。
今では、社会人となった私ですが
ふとしたきっかけで思い出し
眠っていた小説の続きをアップし
久々に落書きをした次第です
今では、見させて頂いていたブログも
見て頂いていたブログの方も
おりませんが
また、気の向くままに小説や落書きを
掲載していこうかなと思います
昔に掲げた
「誰かの暇つぶし」を目指して
頑張っていきますので
よろしくお願いいたします。
「何だ?」
迷路の壁が再び動き始めたことに驚くショウとマユ。
しかし今回は徐々に下へと埋まっていき、迷路自体が無くなり、視界がどんどん広まっていく。
「迷路が……消えました。」
慌てる二人の元にアナウンスが聞こえてくる。
「見事、マチナ12討伐を成功いたしました。今回の試験はこれにて終了になります。エレベーターに乗り、1階受付カウンターまでお越しくださいませ。尚、怪我をされましたお客様はエレベーター前スタッフまでお申し付けください。」
「マチナ12を倒した?」
ショウが驚いて声をもらす。
「テル様とアヤさんがやったんですよ!!」
マユが意味を理解して喜ぶ。
そして迷路がなくなるとはるか遠くに座り込むアヤとテル、そして機能停止に陥ったマチナ12の姿が見えた。
「テル様とアヤさんです!!」
マユが嬉しそうに駆け出していく。
「本当にあの二人が倒したのか……」
ショウは信じられないといった表情をしながらも、あの二人だったら倒せないこともないとも考えていた。
ショウの頭の中ではテルの成長の早さに驚いているのである。
「テルさ……ん! アヤさん!」
マユがそう叫びながら二人の元へ走ってくる。
「ま…マユか…?」
テルははぁはぁと息を荒げながら、そのまま後ろに倒れた。
テルに支えられていたアヤがその上に倒れる。
「いたっ……」
その衝撃が腕に響いたのか小さくアヤが嘆く。
「はぁ……悪い……」
そう呟くテルも疲労が見える。
「大丈夫ですか?」
倒れた二人に驚いてマユが急いで走ってきた。
「俺は……大丈夫だ。アヤを……」
そう言ってテルはアヤの腕を指差す。
「は、はい。ヒール!」
マユがそう言って腕に触れ、魔法を唱え治療を行う。
「倒したのか、お前ら。」
後から追いついたショウがマチナ12を見つめながらそう聞いた。
「なんとか……」
テルはそう呟くと目を瞑る。
アヤを大切に抱えながらテルは疲れた体を休める。
ショウ「頑張ったな。」
ショウはそう言って微笑む。
しばらくしてアヤの治療を終えたマユがそのままテルの治療を行う。
それからしばらくして、どこかで映像を見ていたのかエレベーターから移動式ベッドを持ったスタッフが現れ、こちらへと駆け寄ってきた。