キミのことが好き。

話題:片想い





朝帰りしました(^ω^)



健全な朝帰りですが(笑)






昨日は待ちに待った
菊池くんとのお出掛け＊

影山さんと三人で出掛けたのですが
とっても楽しかった^^




早起きして準備を整え
待ち合わせの駅まで。

私がこの日をどれだけ楽しみにして、
朝の準備に何時間かけたかなんて
知るはずのない君に会いに行く。



影山さんと合流して
ドキドキしながら菊池くんとも合流。


顔を合わせて話してみたら
あんなに緊張してたはずなのに
あっという間に和んでしまった。

菊池くん、中高生みたい(笑)
見た目幼いのです。


みんなで電車に乗って
ゆらゆら揺られながら
目的地へ。

一時間くらいあった電車の道のりも
話が尽きなくて楽しい。



有名な映画の映画展に行ったのですが
三人とも大好きな映画なので
テンションはぐんぐん上がります。



映画展は最高でした(*^^*)


菊池くんとは
手が触れそうな距離で歩けたり
話す距離も近くて、ドキドキ。

話す時に目を合わせて
笑い合うのがこんなに素敵なことなんて。



もう、幸せすぎてどうしようかと思った。




「ご飯は戻ってゆっくり食べようか」



ってことになり、
都会から離れて住み慣れた地へ。


居酒屋へ行って夕ご飯。
菊池くんと影山さんはお酒。
私は運転があるので烏龍茶。


みんな同じ会社なので
仕事の話やら何やらで大盛り上がり。

私はしっかり菊池くんの隣に座りました(^o^)ふふ


居酒屋に入った瞬間

「お若く見えますが」

だなんて言われたものだから
間違いなく菊池くんのせいだと思った。


春「年齢確認されたの
　絶対菊池くんのせいだよね(笑)」

菊「いやいやいや、華山さん（私）ですよ」

春「いやいや、菊池くんだよー」　

菊「取り合えず影山さんのせいではないのは
　確かですね(笑)」




一緒にいた二人とも私より年下で
影山さんでも二個下なのだけど
凄くしっかりしてるものだから
一番年上に見えるっていう。


私は童顔なのか
会社でも今だに制服着れるとか言われます。


菊「華山さんはまだ二十歳ぐらいに見えます」


二十歳じゃ君より年下じゃないか(・∀・)




結局三時間ぐらい語らい、
菊池くんの事も沢山知れた＊

あんなにいっぱい話したのは初めて。
休日に会えるだけでも嬉しいのに。



その後はカラオケに行って
朝までコース。


菊池くん、歌上手だったー(*'▽'*)


というか影山さんがプロ並みに
上手すぎて尊敬しちゃいました。



春「デートしたいなぁ」

影「デートしたいんですか？菊池はどうです？」

春「菊池くん、デートしようか(笑)」

無言で頷く菊池くん。

影「菊池、リードできんの？」

菊「できます、運転もしますよ」

車のハンドルを握る動作をする彼。

春「う、運転はいいや。遠慮しとく(笑)」


つい昨日免許更新してきたばかりの
ペーパードライバーの運転は
怖すぎるよ、菊池くん(^ω^)





そんな感じで結局朝まで。
菊池くんは途中で寝てたけど
すっごく楽しい一日だった。



菊池くんは年下で幼くて頼りないけど
それでも好きだって、思ってしまった。


楽しくて素敵な一日だったけど
彼にとって私が恋愛対象になるのかどうか
不安にもなった。


あくまでもただの先輩、なのかな。


告白しても
振られるイメージしかない。


彼をもっと知りたくて堪らないのに
知れば知るほど、私ではダメだと
思い知らされるようで、苦しい。




んー…
もやもやしたって仕方ない。

とにかく、お出掛けは楽しかったのだから
もっと前向きにならなくちゃ。


この恋は大事にするって決めてるの。


簡単に諦めたりしちゃダメだ。



思うことはやっぱり
彼が好きだということ。


もう、会いたくなってるよ。