キミのことが好き。

話題:片想い





遅くに更新ごめんなさい。





日曜日は結局、
ラインでデートの日にちを
決めちゃいました＊


来月の頭に行ってくる予定です。
菊池くんと二人でのお出掛けは
もちろん初めて。

今からドキドキ…


本当に行けるのかしら。
今だに信じられない。



もしかしたら、断れないだけかも。


そう思って、
その日に日にちまでは
決めるつもりはなかったの。

流れたら流れただよね、って
チキンな私。


でも彼にはそんなこと関係なくて。



「すぐ行きましょー(*｀∀´*)」



だなんて言うから

「じゃあ来月の頭に行く？」

という流れで決定。




どこまでも自分に自信のない私は
今日一日中怖かった。


嫌々だったりして…

マイナス思考がフル回転。


一日中悪いことばかりが
頭の中を巡ってた。


菊池くんとも
今日は話す気分になれなくて。


私は彼とどうなりたいんだろう？


そんなことばかり。


遅くまで仕事をしていたら
菊池くんの声が聞こえたの。



それだけで十分だった。

私は彼の声が好き。

今更気付いて、迷いなんて吹き飛んだ。

彼の声は、私を幸せな気分にさせる。



22時に帰ろうとしたら
菊池くんと同じタイミング。


「お腹空きましたー！」


って私の同期♂と話してて
ご飯に行く様子。



ちゃっかり混じって
一緒にラーメン食べに行きました(*^^*)ふふ




春「こんな時間に食べたらヤバいよ〜」

菊「大丈夫ですよー！行きましょ！」



なんて、あぁもうほんとにずるい。


話せただけじゃなく
ご飯も食べに行けるなんて
幸せすぎてデレデレしちゃう。


一緒にご飯は二回目。


尽きない話は面白くって、
いつも私を笑わせる。



でも、恋って不思議。


幸せだったり、落ち込んだり。



「仙台支店に行きたい」


って、彼は言うの。


「実家東北ですから、仙台がいいなぁー」


だって。

これはまさか
牽制されたのか…？


そこに行ってしまえば
もう会えない。



考えすぎなの？
でも、急に怖くなった。


私は彼に、想いを伝えられるの…？


振られる覚悟で、
告白できる…？



きっと彼は、私のことを
なんとも思っていない。



そんなことは、
分かっているよ。



目を離した隙に
「お疲れさまでしたー！」
なんてあっさり帰って行く彼の背中を見て
なんとも言えない寂しさが込み上げた。




それでも
この切なくて苦しい胸が



彼を好きだって、

私にしつこく訴えかけるの。



とまれないんだよ、もう。



いけるところまで
いこうよ。