いえねー、今日ねー、朝ですねー、久しぶりに変な夢を見たんですよ。

ストーリーは恋愛もの。
とあるところに、一人のメガネの男性がいまして、そのひとが主人公のようでした。


彼は他人に対していつも無機的で、素っ気なく、淡々とした毎日を、そこそこに楽しみながら過ごしていました。
ただし、どM的に。
このあたりはよく分かりませんが、彼はとてもM気質の男性らしく、恋人との関係も、そのために長続きしないようでした。

ある日彼は、ひとりの女の子に出会います。
いつ出会ったのか、どのようにして出会ったのかは曖昧です。
ただそこに、いつの間にか彼女は居て、彼と同じ職場に居るようだったので、同僚なのだと思います。

彼は決して、仕事上で彼女を褒めたり、甘やかしたり、厳しくしたり、そういったことはしませんでした。
彼女はといえば、彼がそこそこのポストの人間で、気難しいということも把握しているようで、それでも仕事の相談も彼にしているようでした。

で。
日常業務の些細なことがザーっと早送りのように目まぐるしく流れていって、その中で彼も、彼女を認めたり、怒ったり、褒めたりを心の中でそっとするようになったようです。
気づけば彼は、彼女をストーキングしていました。(震え声)

毎夜毎夜、どMで背徳的な妄想を全開にさせて、昼は昼で彼女としれーっとした態度で会社内で毎日を過ごしつつ、帰りはストーキング……という。
いや、もしかしたら、ほら、集団下校のシークレットスタイルかもしれ(ry

結果的に彼の性癖も、彼自身の告白シーンでぶちまけられたり、それを普通の女の子は普通の告白みたいに受け取ったり、彼のどM加減がどうも鬼畜じみていることが発覚したり、それを開発したり、受け止めたり、いろいろあるけど幸せエンドで幕を下ろした夢でしたが、私は起きてドン引きしました。
「これ……書けるかな? 書けねーだろ……」と。


なんというか、はい。
まとめたらある程度書けるかな、気持ちの整理つくかな、と思ったわけなんですけれど、まとめたらまとめたで、力尽きたので、もうこれでいいかなという気持ちでいっぱいです。

それにこれ、彼が歩く自主規制みたいな、もう、ピーピーしか言えないような存在なので、全年齢公開は出、来ない……(´;ω;`)ブワッ



今夜は寒いですね。
もし叶うのならばこの寒さをきっかけに、この夢の続きが今夜見れますように。

だってどM鬼畜について詳しく本人に聞きたいし。


ああー、本当に、お粗末さまでしたm(_ _)m