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11,12,13話公開しました\(^o^)/


お休みだよ!!!!!!
おはようございます。かこいです。

タイトルの通り、ようれい道の11,12を数日前に公開、13話を今朝公開しました。
作品フォローをしてくださっている方々、ありがとうございます。

冒頭でも言ったんですけど、お休みなんですうううううう私にもお休みあったああああああうれC〜〜〜〜〜!!
部屋の掃除と書類の整理と、お話を書けるところまで書くのが休みの間にやりたいことですううううういぃいいいいいいぇぇえええい!!

楽しんで読んで頂けるお話になるようにがんばります。
よろしくおねがいします。

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9,10話公開しました\(^o^)/


前回は回想。今回は大晦日のお祭りだよ! やったね!

こんばんは、かこいです。
ようれい道の9,10話を先日公開しました。

それにしても椋伍の暮らしている地元は曰くと伝説が多いです。
地元のあちこちで信仰であったり風習が少し違っていたりするのですが、それもまた追々書いて行けたらと思います。
あとは忘れてはいけないのが、椋伍の友人二人。
今後の関係も楽しく明るく描いて行こうと思います。

いつも読んでくださる方々、ありがとうございます。

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6,7,8話公開しました\(^o^)/

梅雨明け宣言の後も台風で雨が続いてげんなりしてます。
こんにちは、かこいです。

ようれい道の4,5話をいつの間にか書き上げて、続きの6,7,8話を公開しました。
まだまだ読者様は少ないですが、楽しんで読んで頂けるように楽しく書いて行こうと思います。

今回は前回とは変わって過去の話。
クリスマスにまで話が巻き戻ります。
それは椋伍が友人の直矢と桜と一緒に、怪異専門事務所の面々と出会うことになった話。
ホラーパニックっていうんだろうか? そんな感じの表現が全体的に少し入っておりますのでお楽しみいただけたらと思います。

引き続きご愛読いただけたら嬉しいです。
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4話書きまーす\(^o^)/


おはようございます、かこいです。
学校の先生がご自宅を学校風にリフォームしたことにケチをつけつつ、長期休暇に突入してさようならする夢をみました。何言ってんだって自分でも思う。でも夢ってそういうもんじゃない?

話は変わって、ようれい道。
昨日4話のプロットが大方出来上がったので、今日から少しずつ書き進めていきたいと思います。
2話で終わらせるつもりですが、もしかしたら3話構成になるかも……?

2、3話でのホラー設定は

・霧が出る日に夕日(せきじつ)通りの歩道橋に向かって石を3回投げると、女の霊、または子どもの霊、または男の霊が橋の上に出て、その後家まで追いかけてくる

・その昔その場所は神降ろしの場所として使用されていたが実際には霊道なので霊しかおりてない


などでした。
あとは、夕日(ゆうひ)と言えば逢魔が時。そんな名前がついているということは、そういった土地だったのでしょう。


4話には前回登場した直矢に加え、新たに椋伍の友人が出る予定なので、読んで頂けたらすごくうれしいです。


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怖い話(非公開だった作品)

title:「冷夏」



 夏になると、進んで人混みへと向かう。
 別に対した用事はない。
 ただ、その寒さを紛らわす為だけに、カバンと自転車の鍵を持って、私は家を出る。

――ガチャン。

 玄関のスタンドにかかっている、三足のスリッパを横目で見て、玄関のドアに鍵をかけた。
 寒い。口をつくのはそんなセリフ。
 じりじりと焼け付くような太陽、そしてその日差しの強さに白く霞む景色に、目が行かないわけでも、汗が滲まないわけでもない。
 ただ、それでも寒い。
 私は額に浮いた汗を、そっと手の甲で押さえて、エレベーターに乗り込んだ。

「……」

 エレベーターが稼働音をたてながら、窓の外の景色を上に飛ばしていく。その間、私はカバンを抱きしめて、下唇を噛み締め、耐える。
 後ろに女がいるから。

「ィ……ン……ッケ、サ……」

 耳ものとの髪が、震える。後ろの女がぴったりと後ろについて、ぽそぽそと何かを言っている。
 歌のような、呪詛のようなそれに、私は夏の間中、ずっと付き合うのだ。
 顔などまともに見たことはない。身なりなど聞かれても分からない。髪が長いか短いかなど、そんなもの、知っていても口には出せない。出したら、何か恐ろしいことが起こりそうで。

 エレベーターが一階に着いた。
 窓越にうっかり後ろを見ないように俯いて、私は足早にその密室を後にすると、駐輪場へ真っ直ぐ行き、愛車に荒っぽく鍵を差し込み、声から逃れるようにペダルを漕いだ。


 今年の夏も、長い。


 その女の人は、夏の間中は私から離れない。
 バス停や学校の教室で、私が一人になると、それまで存在を主張するように斜め前に立っていたのが、気づけば肩が触れ合いそうなほど近くに腰掛け、体を前に倒して顔だけを向け、凝視してくる。
 人が来ると、少し離れて私を凝視する女の人の目は、顔を覗き込んでくる時のそれよりも、じとり、としている。そんな気がする。

 たまに見当たらないと思って、油断したらいけない。
 振り返って、それから視線を戻すと、ぐっと距離を縮めて立っているから。


――パーン、ポーン。


 駅まで来た。
 改札口の雑踏と、随時流れる一定のメロディに、ようやく私は落ち着く。
 と同時に、行き場を失う。
 別に何をする訳でもなかった。外へ出た理由だなんて、ただ一つしかない。

 二人きりの空間に、私の居場所などなかったんだから。







―――つづかないよ!!\(^O^)/
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