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むだい


一昨日のお姉さんの言葉に

奮い立たされ

本日夕方に、

食事に誘うメールをしてみた。

向こう仕事休みのはずだし。

予定があるかまで知らんが

「今日」「これから」

とは入れてないから?

今のいままで返事なし。


「昔みたいに

やれるとこまでやってみて

駄目なら頑張って諦めよう」


そうお姉さんには言われたし

やることの

第一ステップはやったよ。

返事待ちながらうたた寝したら

最悪な夢を見たし。


諦めへのカウントダウンかな。

あの子は仕事がら

寝るのがはやいし

今日はもう返事はないだろう。

そしてきっと

明日も明後日も。


私もストーカーみたいだが

あのこも最低男になったな。

むだい


仕事帰りに職場の年上お姉さんと

ご飯食べに行ってきた。

あんまり飲んではいないけど

お酒も少し入りつつ。

いつもの仲良しメンバーには

元彼さんのことは

あれからとくに話してない。

でも嫌いになれないし

好きでもあるし

昔みたいに自分から動くのも

過去を思い出して

傷つきたくなくて

動けないでいた。

だから

「もういい加減やめなよ」

そう言われるのが

わかりすぎているから

話せなかった。


でも昨日

お姉さんに話を聞いてもらって

「傷つくのが怖いんだね」

「でももう一度昔みたいにやってみたら?」

そう言われて

なんだかどきっとしたと言うか

はっとしたというか

もともと私は

がつがつ自分から行く派で

待ってるのは性に会わないタイプ。

ただ、いままでの経験で

傷つくのが怖くて

なにも出来なくなってしまった

って、気づいていたんだけど

こうも容易く見抜かれるとは

さすがお姉さま。


経験上もう自分本意の恋愛は

したくなくて

愛されて付き合いたい。

そんなプライドが邪魔してた。

もう一度…

とも思うけど

ようは嫌われたくないし

仮に上手くいったとして

昔と同じ。

不安で心配で

怖くて仕方ないだけ

そうなるのが目に見える。


だって現に

連絡シカトされてるし。

興味を持たれてない

それだけははっきりしてる。

あの人が

思い出しては辛いのは

私ではなく

長年付き合って

浮気された

彼女なのでしょうし。


もうね。

バレンタインとか

うきうきしてる人たち

見るのがつらい。

あ、クリスマスの時も

そうだったね。



私だけを

痛いほど

愛してほしい。
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