全米野球記者協会(BBWAA)は24日(日本時間25日)、2018年米国野球殿堂入り候補の投票結果を発表し、元ヤンキースの松井秀喜氏は得票率0.9%(4票)で1年で候補資格を失った。日本では候補資格を得て1年目で殿堂入りを果たしたが、日米両国での殿堂入りとはならなかった。得票率75%以上で殿堂入りを決めたのは、チッパー・ジョーンズ(元ブレーブス)、ブラディミール・ゲレーロ(元エクスポズなど)、ジム・トーミ(元インディアンスなど)、トレバー・ホフマン(元パドレス)。ジョーンズとトーミは有資格1年目での殿堂入りとなった。