大物FA次々と契約

アンソニー・レンドン内野手(29)が11日(日本時間12日)、FAでエンゼルス入りすることが決まった。複数の米メディアが報じた。7年2億4500万ドル(約266億円)の大型契約となった。
大リーグの球団幹部、代理人らが一堂に会するウィンターミーティングで3日連続の大型契約がまとまった。初日の9日(10日)にストラスバーグがナショナルズと投手史上最高となる7年2億4500万ドル(約266億円)で契約。すると2日目の10日(11日)にはコールがヤンキースと9年総額3億2400万ドル(約352億円)で合意し、たった1日で投手最高契約を更新した。

桃田が年間最優秀選手

世界バドミントン連盟(BWF)は9日、中国の広州で今季の表彰選手を発表し、男子シングルス世界ランキング1位の桃田賢斗(NTT東日本)が男子の年間最優秀選手に選ばれた。

医療用麻薬で陽性の選手は罰則ではなく治療で合意へ

エンゼルスのスカッグス投手の急死を受け、薬物検査の新たな対象に検討されているオピオイドについて、検査が陽性の選手には罰則を科さず治療を受けさせる規定とすることで合意に近づいた。
オピオイドは医療用麻薬だが、米国では不法に入手し依存症になる人が急増し社会問題となっている。

イチローが草野球デビュー

引退会見で語っていた「草野球」への思いがついに実現
 MLBのマリナーズなどで活躍し、3月に現役を引退したイチロー氏が1日、ついに“草野球デビュー”を果たした。この日、智弁和歌山高校の教職員チームと、オリックス時代の本拠地で自主トレでも使用していたほっともっとフィールド神戸で対戦。イチロー氏は「神戸智弁」の背番号「1」を背負い、「9番・ピッチャー」でスタメン出場にした。
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