大谷が右肘の靭帯を損傷

エンゼルスの大谷翔平投手が右肘の内側側副靱帯を損傷し、投手では今季絶望となった。ペリー・ミナシアンGMが23日(日本時間24日)のレッズとのダブルヘッダー第2試合後にエンゼルスタジアム内で会見を開き、「損傷の部位がある。今季残りは登板しない」と明らかにした。

ダルビッシュが日本人最多奪三振

ダルビッシュが通算1919個目の奪三振を記録。これで野茂英雄(通算1918奪三振)を抜き、日本人投手の最多奪三振記録を塗り替えた。

ロレンゼンがノーヒットノーラン

元エンゼルスで、フィリーズのマイケル・ローレンゼン投手は9日(日本時間10日)、本拠地・ナショナルズ戦で先発し、ノーヒットノーランを達成した。9回5奪三振4四球、無安打無失点で7勝目をマーク。球団史上14人目の快挙だ。

ダルビッシュ、奪三振歴代3位

米大リーグ、パドレスのダルビッシュ有は4日、サンディエゴでのドジャース戦に先発して4三振を奪い、日米通算でプロ野球歴代3位の小山正明の3159三振に並んだ。7回2失点と好投したが9勝目は挙げられず、日米通算200勝にはあと4勝のまま。奪三振の1位は金田正一の4490で、2位は米田哲也の3388。日米通算では野茂英雄の通算記録3122(日本1204、米国1918)を上回って最多としている。
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