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オリーブ

こんばんは。
またぐずぐずなわたしです。

身体も気持ちも、調子が下がり気味。
身体と心はつながってるからしかたない。

最近は目眩と頭痛、気持ちの悪さにくらくら。
目眩や頭痛には慣れてるけど、気持ちが悪いのは本当に苦手。
吐くのが本当に苦手で怖いので、気持ちが悪いと動くのが怖くなる。

同期の友達の多くは働いていて、がんばっている様子を聞くたびにうれしくて苦しくなります。
わたしもがんばろうと思う。
でも同時に出来るのかな、と思ってしまう。

まだ、やってもいないのにね。
自分を信じることはすごく難しくて、わたしはいつも自分を低く考えてしまう。

自分のために休むことと、サボること。
全く違うのに、すぐごっちゃになる。

「無理をしない」
家族にも友達にもカウンセラーにもお医者さんにもたくさん言われるけど、それがいちばんわからないです。
働いている人はもちろん、学生だって子どもだって、少なからず無理をしている。
程度の問題だということはわかるけれど、どこからが「だめな」無理なんだろう。
それがいつもわからなくて、無理をしている自分にも鈍感で、くるしい。

全て言い訳のような気もするし、みんなこういう気持ちを乗り越えて毎日過ごしているのかな。

生きることは考えることじゃなくて、生きることよ。
そう言われたことがあります。
生きることはくるしい。
すごく、くるしい。

生きることが、生きていることが、ものすごく喜びにあふれるときがある。
しあわせな時間がたしかにある。

なのにくるしいとき、その時間はわたしの中でリアリティがなくなる。
知らない人の思い出を見ているみたい。
あんなにすてきな時間だったのに。


毎日をすごすこと。
時間は過ぎていきますね。

きらきら

こんばんは。
ねーむれーない。
だから話題参加します。

恋人の存在という話題なのですが、わたしいま恋人いないので、らぶらぶな記事ではないですごめんなさい。

ベッドに入ってから、いままでの人生をいろいろ振り返っていて、病気になって大変だったこととかを考えてたのです。
でもそのとき支えてくれた恋人がいたなあと思って、恋人について考え出しました。

あのときはわからなかったけど、すごく支えられていたことも、すごく傷つけられていたこともあったなあ。

恋は盲目とはよくいったもので、盲目になるのは相手だけじゃなく自分のこともみたいです。

いままでちゃんとお付き合いしたのは3人のひと。

Tさんは優しくてかっこよくてだいすきだった。でも彼もわたしもいっぱいいっぱいで、うまく相手を思いやれなかった。
わたしも若くて、お互い一生懸命すきだったのに、お互い不器用だったんだなって今ならわかる。
だから離れてからも、大切な先輩でいてくれるんだろうな。

Sさんは強烈な個性の持ち主で、すごく眩しかった。はじめての一目惚れ。
見た目じゃなくて、中身の個性。
あんなに面白いひと(お笑いという意味ではなく)にわたしははじめて出会った。
なぜか波長がすごく合って、3ヶ月もしたら恋人になっていた。
でも彼は「自分」というものがものすごくしっかりした人だったから、だんだんしんどくなってしまった。
わたしが病気になったということもあって彼がおそらく無意識で求めている"わたし"を作れなくなった。
だいすきだったから、無理してたのかな。
そうしてわたしは彼から、いまでも忘れられないものすごく深い傷をもらった。
彼も苦しんでいたけど、やっぱりあれは彼の自分勝手だと思う。いまならそう思える。
付き合ったことはすごく素敵な思い出だし、いまでも魅力的な人だと思う。だけど、とてもひどいひとだった。

Hさんはすごく大人なひとだった。
Sさんとの恋愛ですごく傷ついていたから、Hさんのそばにいるとほっとした。
いままで追いかける恋愛ばかりだったから、はじめて「愛されているんだな」と実感できる恋人。
病気でいちばんしんどいときも、そばにいてくれた。ひどいこともたくさん言ったのに、それでも受け止めてそばにいてくれた。
別れを決めたことを後悔したことはないけど、もしまた会えたらちゃんとありがとうを伝えたい。
わたしをすごく大切にしてくれた、辛かったときにひとりぼっちにしないでいてくれた、唯一のひと。


恋人の存在は、わたしの中で3人ともそれぞれ意味が違う。
どの人との思い出も大切で、忘れたくない。
うれしいことも、悲しいことも、今のわたしを作っていると思う。
わたしもなにかあの人たちに残せているのかなあ。


もし恋人ができたなら、今度はしあわせにしてあげたい。
自分を大切にして、相手にたくさん愛情をあげたい。



深呼吸をして、おやすみなさい。

緑のジャケット

こんばんは。
ファーストフード店で、本読みながらぼんやり。
こういう場所が、あるときからすごくすきになりました。ひとりになれる場所。


先日、お世話になった先輩カップルが結婚式を挙げられました。
地元を離れているので直接お祝いは出来なかったのですが、友だちがたくさん写真を見せてくれました。
ドレスがすごくすごく似合っていて、天使みたいにきらきらしてました。
参列者も含めみんながしあわせそうで、結婚式ってすてきだな〜と思いました。

結婚願望はあまりないので結婚はどっちでもいいのですが、この人の隣で年を重ねたいな、と思える人には出会いたいな〜

わたしは何人かすきになったひととお付き合いをしてきたけど、いつも別れを切り出してしまう。
そもそも人と関わること(一定の距離を超えて)がとても苦手なのです。

知り合いは多いけど、友だちは少ない。
今年に入ってやっと、家族にちゃんと向き合えたし、信頼できる友だちにも気付けた。

いままでわたしは家族の前でも友だちの前でも「いいこ」で、それは恋人の前でも同じ。

相手の望んでいることがわかるから、それをやる。すきなひとの望むことをすることは苦にはならないし。
自己評価がとても低くて、相手の好意をうまく信じられない。
「すき」と言ってくれる気持ちはとてもうれしくてすごく大切にしてくれてるのがわかるのに、いつもどこかで不安。
でもそれを伝えられなくて、ひとりで抱えて、怖がりすぎて自分から距離をおいてしまう。

家族も友だちも、そんなわたしにうっすら気づいていて、もどかしかったみたい。
恋人はどうだったんだろう。
「もっと話して。頼って」ってよく言われたけど、どうしたらいいかわからなかった。
わたしは「ガマン」しているわけじゃないから。反射的に自分の中に押し込めてしまう。

こういうところを直したいなと思って、家族や友だちにすこしづつ自分のことを話していくようにしてるけど、出来てるかな。
「調子が悪いから電話そろそろ切っていい?」とかね、最近言えるようになった。
こういうこと言うと絶対に相手は心配して「気付かなくてごめんね!」ってなるってわかってるのに、言えなかったんだよなあ。
不機嫌にさせるんじゃないか、わたしがあと少し我慢すれば、とかそういう風にしか考えられなかったんだよなあ。

わたしはすごく優しいひとたちに囲まれてるのに、信頼をうまく返せてなかったんだな。
こわいけど、大切なひとたちにきちんと返していきたいな。



そしてもし、すきなひとができたら今度はたくさん話をしよう。
「これからも」そばにいてって、未来を怖がらず語れるように。

化粧下地

こんにちは。

今日は朝からすごく元気で、ひとつ授業を受けて家に戻りました。
お昼ごはんを作って食べて、30分ほど眠りました。

外が暗くなるにつれてすごく気分が落ち込んできています。
こういうときもあるってわかってるけど、やっぱりしんどい。
思考もどんどん悪い方へいってしまう。

でも今日はちゃんと自覚できてるから大丈夫
飲み込まれずに、落ち着いて。

気持ちがつらくなると呼吸が浅くなる。
そうすると身体も強張って苦しくなる。

だから深呼吸。
意識的に、ゆっくり。
吸うことではなくて、ゆっくり長く息を吐くことに集中する。
息を吐ききったら自然と吸うことが出来る。

過呼吸によくなっていたときに教えてもらったこと。
のんびり浮上していけたらいい。

カード

こんにちは。
今日は台風が過ぎていい天気。
風が強くて、気温もぐっと下がりました。
お気に入りのニットを引っ張り出して着ています。

今日はお昼からひとつだけ授業を受けて、これからバイトです。
まだすこし時間があるから、お気に入りの音楽を聴きながらカフェオレを飲んでぼうっとしています。
そろそろホットカフェオレにしよう。
いつもの癖でアイスにしたらおなかが冷えてきた…

冬はいちばんすきな季節です。
暑いより寒いほうがすきだし、ニットやコートにくるまれるのがすきです。
くっついたり手をつなぐのもうれしいし、アイスも冬に食べるほうがおいしい。(シャーベットは夏のほうがおいしい)


恋人と別れて1年になるのですが、すきな人がなかなか見つかりません。
前の人に未練があるとかではないんですけど、なかなか。
1人でいるのもそれなりに楽しいのですが、大切にしたいひとがいたらしあわせだろうなあと思います。

大切にしたいひとに出会えるように、わたしも素敵なひとになっていきたいなあ。
自分を構成する外側も内側も、磨くところはたくさんです。