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緑の椅子

こんにちは。
お久しぶりです。
気が付いたら年が明け、前回の記事から2ヶ月もたってしまいました…!

いまさらですが、2014年の振り返り。
2014年は激動の1年でした。
編入することを決め、試験を受け、もとの大学とさよならし、新しい土地でひとり暮らし始めました。

知り合いのいない土地。
専門外の勉強。
新しいバイト。

でも親元から離れたかったので、
ある意味心安らかな、
自分の場所を物理的に手に入れた年でもありました。

わがままを受け入れてくれた母へは
感謝の言葉しかありません。
すこし距離を置くことで、お互い良い方向へ向かっていけている気がします。

そして、地元の友達。
こんなにもわたしのことを考えてくれて
元気な時もそうでない時もそばにいてくれる。
そんな存在がいることに、はじめて気づけた年でもありました。

私は臆病で疑りぶかくて、
家族も友人も自分も信用してなかった。
それをすこし改善できた気がします。


2015年も苦しさは変わりません。
だけどいま手のひらの中にあるものの大切さを知っているということが、こんなにも心強い。
先のことを考えると不安がいっぱいだし、すぐ怖くて立ち止まったり泣いたり眠れなくなったりもするけど、
立ち向かうことをやめたくない。

ゆれる

こんばんは。
また少し間が空いてしまいました。

最近はバイトや授業でばたばた過ごしていました。
12月は大きく気分が下がることが少なかったので、割と平和に過ごしました。

でも今日、今年最後のバイトでミスをしてしまいました…。
ほとんど事故のようなもので、周りのスタッフや社員さん、お客さんにも「怒られる」ではなく「大丈夫だった?!」と心配されるような事柄だったのです。

自分でもあれが起こるのは避けられなかったな〜と思うし、迷惑もさほどかけていないのに、猛烈にへこんでしまっています。

内容は省きますが、結果としてお皿が1枚割れてしまって、その割れたときの音が耳から離れません。
なんでこんなに落ち込んで、涙が出そうで、胃がキリキリ痛むんだろう…

多分、すごくびっくりしたんだと思います。
わたしは(急に聞こえる)大きな音がとても苦手で、まだ気持ちがざわざわしているんだと思います。

すこし前は、街なかや学校でいつもこんな気持ちを抱えていたんだなあ。
すごくストレスフルな毎日だったんだなあ。

もうほとんど平気になったので、本当にありがたいです。

今はまだざわざわしていて気持ちが悪いけれど、ゆっくり呼吸を繰り返して、いつものわたしに戻ろう。


もうすぐ今年もおわります。
やさしい気持ちですごせますよう。

生活

おはようございます◎
すこし、お久しぶりです。

調子がとても悪かったり、浮上していたりを相変わらず繰り返しています。

でも、前の大学のときの大切な友達が遊びに来てくれたり、たのしいこともありました◎


今日は久しぶりにゼミに行きます。
わたしは調子が悪くなると、人に会うことがとても辛くなってしまうので、外に出づらくなります。
基本的には誰とも話さなくていい講義形式の授業などは比較的がんばることができるときもあるのですが、どうしてもゼミは苦しいです。

ゼミの子はみんないい人だし、勉強している内容もとてもたのしいです。
なのに苦しくて。

でも今日は来れました。
家で準備している途中、気持ち悪くて目眩がして、心折れそうになりました。
でもすきな音楽をかけて、えいやっと家を出てみました。えいやっ。

まだ目眩はするし調子はよくないけど、「また出来なかった」と自分を嫌いになるよりはずっと楽です。

出来ない日もたくさんあるけど、ちゃんとがんばれた日もある。
大丈夫、前みたいに落ち込んでいるばっかりじゃない。


今年もあと20日ほどですね。
今年1年を漢字で表すなら、というこの時期よく聞くお題をわたしも考えてみようと思います◎

よるなか

こんばんは。
なんだか無性にさみしくて、心細くて、眠れません。

大きな事件は起こらないけど、毎日少しずついろんなことで神経がすり減っていく。
自分に向けられた言葉や態度じゃなくても拾って傷ついてしまう。

ばかだなあ。
もっとつよい気持ちを持てたらいいのに。
傷つかないつよい心。


このさみしい気持ちは、誰かのそばにいてしあわせだった記憶があるからなんだろうな。
それは恋人であったり、友だちであったり、家族であったり。

ひとり暮らしを初めて、わたしは圧倒的にひとりになった。
それは自分で望んで選んだこと。

ひとりになりたかった。
誰かと、つながっているのがこわかった。
大好きな人がいること、その人たちがわたしから離れていってしまうことが怖くて、自分から離れた。

過去は変えられない。
未来は変えられるのかな。

わたしはどうしたらいいんだろう。
弱い、わたし。


ひとりには慣れていたはずなのにな。
小さな子どもの頃のほうがずっと強かった。

大人になっていくわたしは、誰かの肌の手触りや声の温度を、涙が出るくらい笑うことを、不意に合わさる言葉のしあわせを、もう知ってしまったから。
誰かとつながることの怖さもよろこびも。

目をつむろう。
優しい気持ちになれるように。


訪問、拍手、購読者さま、
いつもありがとうございます。

inori

こわい。
疲れているのに、眠いのに、眠れない。

眠れないことが日常だったときがある。
でも最近はずっととてもよく眠れていたから、薬も手放しているから、
眠れないことがこんなに怖いことだなんて忘れていた。

わたしはひとりぼっちなのではないか。
誰もわたしのことを知らない。
このまま何もしなければ、わたしはベッドの上で衰弱して、ゆっくり近づいていく。
お腹は空くし、喉は渇く。
それでも動けない、動かない。
そうしたら、きっと。

こわい。
人はこういうときにリストカットするのだろうか。
自分が在ることの確認?
わたしは怖いとベランダから降りたくなります、いつも。
それが怖くて、ベランダにはあまり出ない。

わたしは軟弱で、すぐに引き寄せられてしまいそうになる。
でもそうしたいわけじゃない。
自分をなくしたくなんかないのに。

私の手の中には、きっとたくさんの素敵なものがあるのに。
それを忘れてなんかいないのに。

眠れない、ただそれだけなのに、普段蓋をしている気持ちが溢れてしまいそう。
こわい。
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