田舎の道は、
街灯が少ない、
日が落ちると、
寂しいくらい、
暗くなる、
賑やかだった夏の虫達に、代わり、
鈴虫が鳴き始める、
足早に帰路を急ぐ、
真っ暗中、
家の明かりを、目指す、
門近くまで来た所で、
何か、踏んだ様な感触?
グュ!( -_・)…?
気にせず、
家に入った、
次の朝、
じぃーさんが、
(´□`)タイヘンジャ!
誰か家の入り口に、
ヘビの死骸を置いて有る!誰かの嫌がらせじゃ!
(゜o゜)ソレハ!タイヘン!
家の門の前に行く、
確かにヘビが死んでいた、(゜o゜)ホントーダ!
でも…
昨晩の事を思い出す、
(-_-;)マサカ…
犯人は自分?
死骸を見て確信する、
ヘビの頭に、
自分の靴の足跡が、
クッキリ付いていた、
急いでいたとは言え、
真っ暗で見えず、
じぃーさんに本当の事も、言えず、
死んでいるヘビを、
丁重に片付けた、
都会では、考えられない事が度々起こるのも、
ド田舎だと思う。