妄想の歌

ある日檜佐木は師匠である六車に伝統のフライパンを託される。

六車「修兵…お前はまだ一人前には程遠い。だが時間がねえんだ！てめえにこれを託す。これを持って逃げろ！伝統を守るんだ！」

ちび檜佐木「師匠！師匠！拳西さぁぁん！」


檜佐木は走る六車の弟子、衛島の小脇に抱えられ遠くへ逃れた。

衛島「この先に行けば平子仙人(笑)の小屋がある、さぁ走るんだ！」


翌日六車門下壊滅。


檜佐木は託された希望をしかと受け止め平子仙人(笑)とその仲間達に様々な料理を伝授され様々な技を覚えていく。(得意技は「仕込み包丁」と「隠し味」、必殺技は「残り物で賄い」、奥義は「お袋の味」)


平子の元で身につけた技と六車に託された希望を胸に檜佐木は六車の夢であった「究極の男飯」を捜す旅に出る。

しかしその男飯は六車に託された伝統のフライパンでしか作れないものであった！
旅の途中様々な難敵(例:ダイエット中の綾瀬川、ちょっと栄養のある物を食べると痛風になる吉良)に狙われるフライパンと檜佐木の技術。

檜佐木は戦いの中で更に力を付け、仲間(例:栄養士阿近、歩く残飯処理機阿散井恋Ｇ)を得て、そして「究極の男飯」へと近付いて行くのであった。
そこには六車の仇組織の姿もあり……！

――――

…………はい(飽きた)
ね、そんな感じの話で。

因みにラスボスが超偏食の藍染様。紅茶が主食(笑)
そしてエンディングで腕やられちゃった六車さんと涙の再会。

ウチらしくない絵を描いてみる。無理矢理修兵を使ってな…


21日は私の誕生日でした。かなめじゅん(漢字解らんが)と誕生日同じらしいです。あとハイヒールももこ。


二月は結局トップ変えられなかったのでどっかにアップし、三月のトップを変えるべく篭ります。

つい昨日今が２月だと思い出しました！トップ絵変えてなくてすみません！
そしてボツっててごめんなさい！(画像)
なんでしょうねこの絵は、シチュエーションがまったく掴めない上に服に色々書きすぎですね！

今から描きます。
あ、ちょっと悪いノリに負けそう…(笑)

紅蝶さんは今ウチが生きてる理由です。
ウチは自分の価値なんて無いに等しいと思ってるし、でも人は何かを成す為に生まれてきたと思っていて、ウチの場合それは「誰かの完全なる味方であること」なんです。その誰かが紅蝶さん。
もし紅蝶さんが世界を敵に回すようなことになってもウチは紅蝶さんを守るつもりでいるし、ウチの言葉を無視して違う道に走って行っちゃっても必ず見付けて手繋いで一人にさせないつもりです。まぁそんなことするような人じゃないから安心してますが(笑)

いつか紅蝶さんにとってウチが重りになる日が来るんでしょうが、それを怖がって何もせずに居ても来る時は来るもの。ならば悔いのないように紅蝶さんと共に今を凄そうと思ってます。
とても可愛い人なので、どうか笑っていて欲しい。それを傍で見させてもらえるのがウチの幸せ。

紅蝶さんは青蝶さんとは違うやり方でウチを支えてくれる人、銀蝶さんとは違う方法でウチを導いてくれる人ですね。
ウチが人の幸せを幸せと感じることが出来る人間だとは思わなかった。甘やかせず時には叱ったり我が儘を言ってしまうウチを少しでも傍に置いて欲しい…。紅蝶さんはウチの大切な主です。