妄想の歌

文才ないので箇条書ですよ

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海燕さんが珠にするセックスは俺に消化不良を起こさせていた。

突っ込んだまま動かず、何も語らず、でも時間が過つにつれ中でどんどん膨脹していって、どうすべきか戸惑ってる間に吐精。
摩擦も強い刺激も与えられてなかった中に突然注がれた熱、驚きと注がれる体液の感覚に蠢いた腸壁は搾り取るように肉塊を締め付けて、恥ずかしいと思えば羞恥による締め付けまで加わって余計恥ずかしくなった。



そんなセックスが何回かあって、経験するうちに味をしめたらしい俺の体内は動かない海燕さんから早く精液を頂戴しようと勝手に蠢くようになってしまった。
気付かぬ内に調教されてしまったなどと人のせいにしていればポツリ…囁かれる不思議な声色

「これ、求められてるって感じして良いな」

寂しいと嬉しいが混ざったようなそれに、この人はさっきまで寂しかったんだなと漸く気が付いた。


言葉や音にされなきゃ解らないようなまだ浅い心の繋がりだけれど、他でもない俺の動きがこの男を喜ばせたのは事実。

身体だけの関係じゃなく、身体が１番理解してくれてる関係ってことにしようと思った。



まぁ、愛しい存在だということに変わりはないので、たいした変化にはならないんだろうけどな。


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いきなりですが…
犬の交尾って長期戦じゃないですか(笑)、瘤作ってからが長いってのを思ったらこんな静かなプレイが妄想されました…(笑)
別に海修じゃなくても良かったんじゃないかとも思いますが、ウチの中では何と無く海燕さんか一護なイメージなんです…よう解らん。

今更ですがウチ、言葉で伝えるという能力がとても低いです、日常会話から説明解説から何から何まで。
一応努力はしてるんですが、読み辛い思いさせてしまってすみませんね。


今日は紅蝶さんにかなり可愛がっていただいたので元気です(笑)

人を好きになるのは難しい。

でも好きな人を嫌いになるのはもっと難しい。



好きで好きで堪らない気持ちが半分、理解したいのに出来ない気持ちが半分。
ねぇ、理解させてほしいんですけど…。

結局全部合わせて「触れたい、話したい、会いたい」の気持ちになった。



「信じる」とか「永遠」とか、期待は前からしてなかった。けど嫌いにならなくちゃならない日が来るなんてことも考えてなかった。

別に自分に嘘がつけないわけでもない。
なら貴方に嫌いだと嘘がつけないだけなんだろうか？
笑えって言われなくたって笑える。
でも泣くなと言われたら泣くかもしれない。

泣いて注意を引きたがる子供に映りますか？
そしたら眉を寄せて迷惑そうにしますか？
前みたいに抱きしめてはくれないと知ってるけど、止まらないんだろうな。想いは。



貴方を嫌いになったら私はきっと他の誰かを愛して、貴方も誰かを愛して…
…そしたら貴方を嫌いと思えるかもしれない。



今はまだ
身体も心も貴方の傍に居るんです。

まだ…目を…閉じないで欲しかった。




もう少し好きで居させて下さい。
きっと時間の問題。

たとえ再び貴方が目を開いたとしても、その目に映る世界は俺よりずーっと綺麗なんでしょ？
俺なんて掠れちゃうくらいに。



貴方が目を閉じてる間に、
貴方が私に嫌われたらいつか後悔してくれるような自分を探してみようと思います。


おやすみなさい


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私の幸せは貴方が望む幸せの形。
そこに私が居ないならばそのように…

阿近さんの恋人が実験だと知って付き合い始めた。

でも阿近さんはまだ「俺の代わりになる奴ができれば乗り換えるだろう」ってきっと思ってるんだ。

……、だからって阿近さんしか連想させないような兎をくれなくたって良いじゃないか。

余計会いたくなって、阿近さんのこと以外考えられなくなってしまった。

(ぬいぐるみなんて作る暇があるなら一秒でもいいから俺を抱きしめて欲しい)

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修兵はきっと俺の代わりが見付かれば離れていくんだろう。その方が幸せかもしれねぇ。

なら不幸にする権利は俺にあるんじゃないか…？


世界で一番不幸にしてやろう…と、世界で一番可愛くない贈物を押し付けた。

(録画、録音機能？嘗めんな、囁き機能から言葉攻め機能、拘束、芳香、温もり、××、×××機能までついてる)

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阿近さんの馬鹿

……愛してる。

(って鬼兎に言ったら2分後に帰って来た阿近さんに叩かれてから抱きしめられた)

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ウチは可愛いと思うな、鬼兎。