◎ポイントシステムが変更になり、1位と2位の差が5pから7pに広がりました。
1位 25p
2位 20p
18p
3位 15p
15p
4位 10p
12p
5位 8p
10p
6位 6p
8p
7位 5p
6p
8位 3p
4p
9位 2p
2p
10位 1p
1p
◎予選Q3に進出した上位10台は、翌日の決勝スタート時にQ3で履いたタイヤを使わなければならなくなりました。
◎各ドライバーが使えるドライタイヤのセット数が、14セットから11セットに削減。
さらに、金曜日のフリー走行から各ドライバーは、2回目の開始前に1セットを、フリー走行3回目の開始前に2セットを返却する事になったようです。
そうでした、2月1日から合同テストがバレンシアで始まってました。
3日間の予定です。
参戦が危ぶまれているカンポスとUSF1は、当然の事ながら不参加です。
特にカンポスはヤバそうです。
でもカンポスがダメだった場合、ステファンGPに権利が移ると中嶋一貴が走るかもしれないので、個人的にはそれでも全く構わないと思っておる次第。
バレンシア合同テスト 1日目
バレンシア合同テスト 2日目
バレンシア合同テスト 3日目
テスト3日間を通して好調だったのはFerrari。F・アロンソがトータルでも1番時計、2番手にはF・マッサが共に11秒台。
3番手はなんと小林可夢偉。BMW SauberはP・デ・ラ・ロサも4番手タイムと開幕に期待が持てそうです。
現役復帰で話題のM・シューマッハは、F・アロンソとは約1秒差で7番手タイムでした。
次回テストは10日からスペイン、ヘレスで行われます。