クラッシュゲート疑惑に一応の決着がついた形となりましたが、FIAのルノーへの“甘い”裁定に疑問が出ているところを見ると、まだ波乱含みのような....。
シート争いもこれからが本番。
やはりF・アロンソの動き次第のようです。Ferrariへ移籍ですかねぇ。
そんなこんなでアジアで2連戦、先ずはシンガポールGPです。
チャンピオンシップ争いは、Brawn GPの2人に絞られたと考えて間違いなさそうです。
いつぞやのMcLarenでのプロストとセナのような、1コーナーで終わる事が無いように願いたいですね。
■レーススケジュール
9/25(金)
フリー走行1回目
現地時間
18:00〜19:30
日本時間
19:00〜20:30
フリー走行2回目
現地時間
21:30〜23:00
日本時間
22:30〜24:00
9/26(土)
フリー走行3回目
現地時間
19:00〜20:00
日本時間
20:00〜21:00
公式予選
現地時間
22:00〜
日本時間
23:00〜
9/27(日)
決勝(61周)
現地時間
20:00〜
日本時間
21:00〜
フジテレビ(地上波)
予選
9/26(土)
25:35〜26:25
決勝
9/27(日)
22:00〜23:45
シンガポール・ストリートサーキットデータ
コース全長
5.067km
周回数
61
レース距離
308.950km
前戦までのポイントランキング
1 . J・バトン
80.0
2 . R・バリチェロ
66.0
3 . S・ベッテル
54.0
4 . M・ウェバー
51.5
5 . K・ライコネン
40.0
フリー走行1回目
フリー走行2回目
フリー走行3回目
予選
スターティンググリッド
決勝
ポイントランキング
スペインの保険会社『Mutua Madrilena』が“クラッシュゲート”騒動を理由にスポンサー契約を解除した数時間後、ルノーの冠スポンサーであるオランダの『ING』もまた、契約の打ち切りを発表しました。
2社ともスポンサー契約条項に“FIAが定める規約、レギュレーションに従う”ことを求める文章が入っていたと思われ、今回の事件に対して“重大な不履行”だと非難しているようです。
F・アロンソの離脱のうわさも絶えないルノー。
冠スポンサーが離脱となると、来季の体制は大きく変わらざるを得なくなりそうです。
先日、来季のカレンダーが発表になりました。
カナダとドイツが合意に至っておらず開催が不透明となっていましたが、ここにスパが加わる事になりそうです。
カナダはまだフォーミュラ・ワン・マネジメント(FOM)との契約に同意していません。
ドイツGPのホッケンハイム・サーキットは毎年発生する数百万ユーロの損失の引き受けは難しいと交渉中です。
そして問題のベルギーGPのスパですが、スパ・フランコルシャン・サーキットは地元の行政裁判所から、2026年までの営業許可を取り消されていたのがわかったのです。
地域住民理事会が訴えを出していた騒音問題に対し、スパの運営者たちが裁判所に提出した環境影響調査の報告書が“非常に不十分で不完全”と法廷は非難したそうです。
スパ側は“サーキットの存続そのものが危険にさらされる可能性がある”と、法廷で争う構えです。
スパはコース自体も魅力的ですが、レースでは“天気”というスパイスが毎回違う味付けをしてくれて、実におもしろいサーキットなのです。
カナダもドイツもベルギーも、カレンダーから消えない事を祈ってます。
発表された2010年F1カレンダー
@ 3/12-14 バーレーンGP
A 3/26-28 オーストラリアGP
B 4/2-4 マレーシアGP
C 4/16-18 中国GP
D 5/7-9 スペインGP
E 5/20-23 モナコGP
F 5/28-30 トルコGP
G 6/11-13 カナダGP
H 6/25-27 ヨーロッパGP
I 7/9-11 イギリスGP
J 7/23-25 ドイツGP
K 7/30-8/1 ハンガリーGP
L 8/27-29 ベルギーGP
M 9/10-12 イタリアGP
N 9/24-26 シンガポールGP
O 10/1-3 日本GP
P 10/15-17 韓国GP
Q 10/29-31 アブダビGP
R 11/12-14 ブラジルGP
※カナダGPが合意に至らなかった場合、第7戦のトルコGPの開催日が5/28-30から6/4-6へ移動することになると思われます。
昨夜はTeamComp-恒例の月イチライブでした。
今回はボーカルのない4人編成。
それでもステージはミッチミチ(^▽^;)
パーカッション、回を追う毎に楽器が増えていってるような(笑)
清水さんのノリ具合の表れでしょうか。
次回は再びボーカルが加わるとのことで、楽しみですわ。
次回のTeamComp-ライブ
今回と同じくライブガレージ秋田犬にて10月9日(金)に。
あっ
10月8日は、秋田犬のオーナー馬場さんの“還暦記念”ワンマンライブですら。
これも行かねば(笑)
んでもって
10月17日(土)はエア・フェスタ浜松2009(航空自衛隊浜松基地)
サンダーバーズが来るのよぉヾ(≧∇≦)ノ
んでもって
10月20、22、24日は横須賀や横浜で海自の艦船一般公開とか満艦飾とか訓練展示とか、観艦式に向けてのイベント色々
アクティブな10月だわ(爆)
“クラッシュ・ゲート”の審理が21日、世界モータースポーツ評議会(WMSC)の臨時総会で行われ、ルノーに対して有罪の判決が下りました。
ルノーは、2011年の末まで処分は延期されますが2年間のF1世界選手権参戦禁止という厳しい判決となりました。
また、ルノーF1チームの前代表だったフラビオ・ブリアトーレに対しては、いかなるカテゴリーのモータースポーツであっても永久に追放するという厳しい処分に。
パット・シモンズについては、5年間のモータースポーツ活動の禁止が言い渡されました。
FIAは声明の中でルノーの行為に対して「F1の健全性を損なうだけでなく、観客、オフィシャル、他のドライバー、そしてネルソン・ピケJrの生命を危険にさらす恐れがあった」と指摘し、「世界モータースポーツ評議会は、この行為がFIA主催の世界選手権に参戦する資格を永久に失わせるべきものだと判断した」とコメントしています。しかしルノーが“クラッシュゲート”の関係者、フラビオ・ブリアトーレとパット・シモンズに対して起こした行動を「世界モータースポーツ評議会は確認し、(2年間の)資格停止処分を2011年末まで執行猶予とすることを決めた」と付け加えています。
前代表のブリアトーレについて声明文では「期限を定めない追放処分」とし、「いかなる国際イベント、選手権、カップ戦、トロフィー戦、チャレンジ戦、シリーズ戦に関与することも認めない」ことを「FIAが認可したすべての関係者に対して、ブリアトーレ氏がすべてのカテゴリーにおいて出入り禁止処分にしたことを通達する」とコメントしています。
また、ブリアトーレとマネジメント契約やその他の契約を結んだドライバーに対して「スーパーライセンスの更新を認めない」し「これらの処分に期限を設ける予定はない」ことも明記されています。これには「ブリアトーレ氏と、個人的な付き合いのあるドライバーも含まれる」とも書かれています。
そしてWMSCは、ブリアトーレが多くの証拠や(違反に加担した)事実を「一切認めなかったことに関しても処分を科した」と、コメントしています。
フェルナンド・アロンソについては「違反には一切加わっていない」として、処分はないということです。
ネルソン・ピケJrについても、FIAに証拠を提示したことを評価して、処分を科さないことになりました。
この決定についてルノーは「評議会の判断をすべて受け入れる覚悟」であり、これらの処分の対象となった行為を「F1コミュニティーに対して率直に謝罪する」とする声明を発表しました。
どこも秋のお祭りで、商店街のスピーカーから祭り囃しが流れてました。
渋谷のセンター街辺りでも(笑)
一日中、雲一つない
ピーカン
でした。
が
空の写真は撮り難い....
夕陽もありきたりになってしまうのが、何とも....
まぁ
キレイだからいいか
ルノーF1チームの代表フラビオ・ブリアトーレとエグゼクティブ・エンジニアのパット・シモンズがルノーを離脱しました。
クラッシュ疑惑に揺れるルノーはこの2人を離脱させた事で、疑惑を認めた形となったとの報道がされています。
さらに2人を辞めさせる事で、今後受ける可能性のあるペナルティを回避する狙いがあるのでは?との憶測も。
一体どうなるんでしょうか?
最終ラップでハミルトンのまさかのスピンで終わったイタリアGP。
このスピンでハミルトンはタイトル争いから脱落してしまいました。
棚ぼたで3位になったライコネンは、残り4戦を全勝してバトンが0ポイントで終わった場合、ポイント数で並びますが優勝回数がバトン6勝、ライコネン5勝で及ばず、やはりタイトル争いから脱落。
ベッテルとウェバーはまだ望みはありますが、残念ながらここ数戦を見る限り逆転の可能性は低いと言わざるを得ません。
となると
タイトル争いはBrawn GPの2人、バトンとバリチェロにほぼ絞られたと言えるかもしれません。
(←_→)う〜む
チーム内に再び不協和音が起こらないとよいのですが....
イタリアGPからFerrariは、L・バドエルに代わりForce IndiaのG・フィジケラがステアリングを握る事になりました。
Force Indiaはフィジケラが抜けた代わりに、V・リウッツィを起用することになりました。
フィジケラがFerrariでどこまで戦うか、楽しみです。
突然降ってわいたルノーを巡る“クラッシュ疑惑”
21日に世界モータースポーツ評議会の臨時総会が開かれます。
本当に故意にクラッシュなんてあるんでしょうか?
FIAの判断が待たれます。
■レーススケジュール
9/11(金)
フリー走行1回目
現地時間
10:00〜11:30
日本時間
17:00〜18:30
フリー走行2回目
現地時間
14:00〜15:30
日本時間
21:00〜22:30
9/12(土)
フリー走行3回目
現地時間
11:00〜12:00
日本時間
18:00〜19:00
公式予選
現地時間
14:00〜
日本時間
21:00〜
9/13(日)
決勝(53周)
現地時間
14:00〜
日本時間
21:00〜
フジテレビ(地上波)
予選
9/12(土)
25:35〜26:25
決勝
9/13(日)
23:15〜24:55
モンツァサーキットデータ
コース全長
5.793km
周回数
53
レース距離
306.720km
前戦までのポイントランキング
1 . J バトン
72.0
2 . R バリチェロ
56.0
3 . S ベッテル
53.0
4 . M ウェバー
51.5
5 . K ライコネン
34.0
フリー走行1回目
フリー走行2回目
フリー走行3回目
予選
スターティンググリッド
決勝
イタリアGP終了後ポイントランキング
秋晴れの横浜へ
護衛艦“ひゅうが”を見に行ってきました。
ヘリ空母ですね。
当然、ジョージ・ワシントンよりちっさいです。
艦橋の造りですが、何て言いましょうかぁ、色気が無いのです(´д`)
致し方ないですけどね……
でも、20mm機関砲を動かしてくれました。
( ̄人 ̄)海自さん、ありがちょです
いやぁ、滑らかなもんですなぁ。
一度、撃ってるところを見たいものです。
一般公開が終了して、甲板に展示してあったヘリコを格納する作業を見て、本日のミッションは終了となりました。
久しぶりの代表戦
W杯優勝候補のオランダの胸を借りて、トップ4入りを目指す日本代表はどこまで戦えるのか?
オランダは本気になってくれるのか?