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グリム童話の深いとこ

あれって、結構エログロドロドロだよね。
ディズニーで見てたのとは全然違うよ。本当は怖いグリム童話を読んでそう思った。
何だかうざいくらい男性器やら女性器やらが出てくる。ほんともううんざりするくらい。ほんで良くそこまで比喩を探せるなと思った。まあ纏めると面白いんだけどね。

私的には茨姫の話が設定細かすぎて面白い。お姫様が眠る時に言うセリフをメルヒェンの野薔薇姫が言っているのを聞いて、それ下ネタだぜって思って爆笑した。さすがレヴォだ。細かいとこに気を使う^^

雪白姫って言うらしいね。白雪姫ってディズニーは言うけど。
あれを少し説明します。雪白姫はまだ七歳だかそこらで、しかし父親と出来てて、嫉妬した実母(重要)が雪白姫を追い出して、姫は七人の小人に出会い、なんとまあ夜伽の相手をしながら生活していて、母親の死ね死ね攻撃に遭い、眠りにつき、ネクロフィリア(死体を愛する性癖)の王子に起こされて、最終的には復讐の為実母に焼けた鉄の靴を履かせて死ぬまで踊らせた。
と言う女の恐ろしい闘いを書かれた話しなんだそうだ。
おっかないけどメルヒェンでは愛らしくまた若干恐ろしく感じるように書かれている。サンホラは面白いけど、グリム兄弟の頭の中は一体どうなっているんだ…。
だって実母で実父なんだぜ?
七歳程度の少女がえーっ、だよね本当。基本王子様もお姫様も変な設定だなんて。
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