ようやく見ました。
素直に、楽しみました。
面白かったです。
感想は近々。
世間では色々と言われてますが、私、冠城氏、好きですよ。
毎年、今の時期には同じことをここで語っていますが。
今日は地元でえべっさんのお祭りをしています。
神社がある区に住んでいるので福引券をノルマで買わなければならず。
買いました。
最低ノルマの3枚。
プラス。
青年団やら子供会やらが戸別訪問で売りに来た分を合わせて。
10枚(ちなみに一枚300円也)。
3枚だけなら、寄付と思って福引きには行かないのですが(面倒)。
さすがに。
行って来ました。
一応、ハズレはなく、何かが当たります。
一番の当たりは、冷蔵庫や電子レンジ、テレビ。
ゲーム機もあるみたいです。
で、私が当てたのは。
絆創膏(少し高級品)
綿棒(我が家では球が大きいのを愛用していますが、当てたのは細いやつ…)
ジップロック
箱のティッシュペーパー(ちょっといいやつ)
食器用洗剤(私があまり好きではないメーカーのものを2本…)
歯みがき粉(よりによって嫌いな味のを、これも2本…)
リモコンボックス(ペン立てみたいなケース)
ボールペン10本セット(全部色が違います。10色が1本にまとまっているなら仕事で使えないこともないですが、10本も持ち歩けません…。高校時代は巨大な筆箱にたくさんペンを入れているのが流行っていたけど…)
…重かっただけで、得した感は皆無。
毎年毎年、こんなんばっかり。
欲をかくからやね。
もう、引かない。
…多分。
昨日の夕方。
わんこ達と散歩していたら、向こうから、わん友のAくん(オスの柴犬)がやってきました。
いつも会うと、きゅんきゅんくんくん、お互いに甘えた声を出しながらじゃれあう、仲良くしてくれているわん君です。
が。
昨日は、いつものおじさんではなく、若い男の人(息子?)が連れていて、こちらをしらなかったからか、私達に気付くとくるりときびすを返し、別の方向へ。
Aくんも、うちのわんこ達も、鳴きながら近付こうとしますが、結局、私達は土手の上、Aくん達は土手の下を歩くことに。
それでも、お互いにきゅんきゅん鳴くので、思わず私は、彼に声をかけてしまいました。
『こんにちはー!Aくんですよねー!?』
彼は明らかにビビり顔で、「はいぃ…」。
『うちのコ達といつも仲良くしてもらってるんです。だから鳴いちゃって。すいませーん♪』
…私としては、距離を縮めたくて声をかけたつもりだったのですが…。
彼とAくんは、走り去ってしまいました…。
リードをぐいぐい引きながら追いかけようとして、でも諦めたうちのわんこ達の悲しげな顔。
こちらを振り向き振り向きしながら走っていくAくんのまなざし。
切なくなりました。
…ただの飼い主バカな感覚かもしれませんが。
確かに、私も、散歩中、すれ違いざまに「○○ちゃんと△△ちゃんですよね。」と、犬を連れていない見知らぬ人に声をかけられて驚いたことが何度かあって(すぐあとに、「いつも主人(家内)から聞いてるから。□□(わんちゃんの名前)の飼い主です。」というセリフが続いて理解する、みたいな)。
でも、逃げたりはしないですよ、私は。
…変なオバハンに思われたのかな…。
…(涙)…。