ちょっとした息抜き回かと思いきや...そう、エグゼイドは甘くないのだった。
前半は何だか憎めないハンバーガーバグスターのバガモンとゲーム開発者の絆と言うかコントと言うか(笑)
「ノーコンティニューでハンバーガーを作るぜ!」
ローラーダッシュで避けるエグゼイドに対して「やるな!」と言う大我に対して「ハンバーガーのゲームだっつの」とニコ。
良いコンビです(笑)
...で後半。
もーさー。黎斗が出てくると、それだけでシリアス度上がっちゃうよね。
バガモンはせっかくモグラ獣人やキュビちゃんみたいなポジションになれるかな〜?と思ったけど、黎斗が許さないんだよな〜。
バガモンを倒した事でパラドも不信感アリアリ。これは仲違いも近いか?
遂に最終回。
シン・ジニスは...想像よりは強くなかった気が。まぁ、全て否定し自分こそが全能の存在であるとするジニスより、違いを認め、護るべきものの為に命を懸けたジュウオウジャーの方が強いに決まってるんだよなぁ...。
最終回恒例の演者本人による変身名乗りもバッチリ!特にタスクの名乗りは力強かったな〜。レオのは豪快だったし、セラとアムのは華麗、みっちゃんのは堂々と。そして大和のは雄大に...かつ王者らしく!!
野生解放モードでジニスにぶつかった時は最初こそ圧されてたけど、イーグル、ゴリラ、ホエールを組み合わせた野生解放した大和によって逆転!!ジュウオウキング...じゃ1号ロボか。シン・ジュウオウとでも呼ぼう。
巨大化したジニスはあっけないな〜。シン・ジニスの姿で負けた時点でエネルギー切れだわな。全く余裕が無かったし。
ジューマンの世界と人間界が融合!?いやぁ...楽しそう♪
みっちゃんがラリーさんの助手なの見て、成長したなぁって思ったり、バドの表情凄く優しくなったなぁ...って思ったり。
幸せそうなラストで良かったな〜。エンディングで皆が踊ってるのはお約束だけど、まさかの国広さんまで踊ってるのはビックリ(笑)でも楽しそうでしたな〜。
今年も1年楽しめました。キューブ尽くしのアイテムやら1人で2段、3段変身するメンバーもいて目新しさも多かった。
今まで読んできた小説を羅列してみる。
一番最初に読んだのは「機動戦士ガンダムlll」富野由悠季(当時は喜幸)さん
いきなり3巻から読んだけど、まぁビックリ。アムロはア・バオア・クー戦で撃墜されるわ、セイラさんとのベッドシーンがあるわで、かなりショッキング。絶対Zガンダムには続かない展開でした。
以降は...
高千穂遥さんの「クラッシャージョウ」「ダーティペア」「神拳 李酔竜」
斉藤英一朗さんの「ハイスピードジェシー」
荒巻義雄さんの「猿飛佐助」シリーズ
藤川圭介さんの「宇宙皇子」
吉岡平さんの「妖世紀水滸伝」
秋津透さんの「機獣神ブラスルーン」
水野良さんの「ロードス島戦記」
あとは...新井素子さんの作品かな。90年代以降のは読んでないけど...。
新井さんのは今のラノベ作品の書き方の元になった感じだよな〜。
あ、西尾維新さんの「刀語」もあった。
一応、「龍馬がいく」とか「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」なんかも読んだ事あります。