今日のケロロは、なんだか新鮮な感じがした。

前半は「ケロロ コトバの必殺拳!」。

冬樹がTV番組を見ている途中に、全ての音が消えてしまう。ケロロを疑う夏美だったが、ケロロ達には心当たりが無い。

一方、混乱するラジオ局内にいたサブローは謎の宇宙人と接触。

そんな中、ケロロは音が無い事を利用し、パソコンでひどい事を文字にして夏美を攻撃する作戦を思い付き、決行するが…という話。

何といっても、この話ではナレーター氏が大活躍。ケロロ小隊だけでなく、夏美やモアの声まで演じててかなり笑った!
そして、なぜか古谷徹さんがナレーションしてたのも面白すぎた。ナレーターいるのにね…w


後半は「サブロー&クルル 静かな戦い」。
音が消えている時に、サブローの実体化ペンの出力が増している事を怪しむクルル。

その後サブローを探しに来たクルルが、クワイエット星人と文字を実体化させて戦うサブローを発見。
その場で決着はつかなかったが、サブローは話しかけるクルルに「この戦いに首を突っ込むな」と冷たい態度。
しかし、クワイエット星人が過去にも地球を襲っていて、サブローの身が危ない事を知ったクルルは、サブローを助けに向かう事に…という話。

ようやく5thシーズンに入り、サブローが初登場!正確には姿が映った事はあったけど、やっと喋ったw

そしてクワイエット星人の事を語りだしてから、何故か完全に2枚目口調になったクルルと、そんなクルルの状況を察して手助けするドロロが素敵だった(*´д`*)明るい前半と打って変わってシリアス調なのが、メリハリが利いてて良かったと思う。

元ネタがありそうだけど、それが何なのかはっきりしないので、調べなくては。
とりあえず最後は∀らしい感じだったけど。見てないから分かんないよ〜(>_<)