小学校の支援学級の先生からアドバイスをもらい
担当園児への接し方を変えてみると
今までいかに混乱してたのかってくらい
劇的な変化をみせてくれた
担当園児の中でくすぶってた育つ力が爆発
彼は『できない』んじゃなく
『わからなかった』だけなんだ
次にすべきことを整理してあげると
行動できる力を持っていた
ただ、行動するタイミングがわからなかっただけ
次は○○するよ
これが終わったら△△するよ
そう投げかけると
待つ事もできるし
参加する事もできる
育つ力を伸ばすも潰すも
関わる者の関わり方一つ
そんなコトを学んだオバチャン保育士
伸ばしてあげるんじゃない
育つ力を信じて伸びるサポートをするのが保育士の仕事
若い保育者たちに
それを伝えていかなきゃね