職場
先週からワタワタバタバタしております
経験一年半の
一番若い保育士が
適応障害とやらで休職しました
急なことでわさにワタワタバタバタ
おまけに行事立て続けな秋
違う保育士のお母様が倒れられ…
泣きっ面にハチ状態な職場
病気なら仕方ないと言いたいところですが
やるべき仕事をせずに注意され
それでも期日を守らずに叱られ
最終的には適応障害
それって…うーん
人手が足りません
ワタワタでバタバタです
一介のパート職員です
一日四時間勤務のおばちゃん保育士です
色んなコトには口を挟まず
若い保育士たちの受け皿になって、うんうん話しを聞いてます
辞めたもん勝ち(まだ辞めてないけど
)、言ったもん勝ちみたいな
そんな空気で、残された保育士たちに動揺は隠せません
そりゃそうだ
彼女たちは苛めてないしね
やるべきコトをやってない後輩に苦言を呈しただけ
アタシが若手保育士だった頃
もっともっと酷かったから(苦笑)
なんでこんなことで辞めたくなるのか
病気になるのか
正直ワカラン
けど、許容量はそれぞれ
私の物差しが他人に当てはまるワケもなく
そんなコトよりなによりも
人手不足にアタマ痛い今日この頃
今日はかんきつさんと
数ヶ月に一度のおデートの日
例の如く、ダイエー駐車場で待ち合わせ
かんきつさんが通りすがりに一目惚れした珈琲専門店
嘉多山珈琲に行ってきました
お洒落な外観
狭い店内は珈琲の香り
当たり前か(笑)
二人掛けのテーブルが3つにカウンター三席
この狭さも何とも言えない味を出してます
実は珈琲苦手なかんきつさんはカフェオレ
珈琲大好きな私は
迷いに迷ってオータムブレンド
まろやかで美味しい珈琲にウットリ
思わずお豆を買い求め
しっかりポイントカードも作っちゃいました
また行かなくちゃ(笑)
かんきつさんとは
仕事のコト、子供のコト
友達のコト色々色々しゃべりまくってきましたよ
互いに時間調整が難しく
近くにいながらなかなか会えずにいますが
楽しい青春時代を
共に過ごした大切な友人の一人です
あの頃の友人たちは
全国あちこちに散らばってるから
こうして過ごせる
かんきつさんは貴重です(笑)
またいつか、みんなで会いたい気持ちは山々なれど…
さて、珈琲にウットリした後は
知人に聞いていた『自休自足』さんに移動
偶然にもすぐ近く(笑)
自休自足さんは『石焼き』のお店
チーズカレーのランチセットをオーダーしました
コレは前菜のサラダとスープ
メインのチーズカレーは
写真を撮るのを忘れガッつきました(爆)
気づいた時には、かき混ぜマゼマゼで見るも無残な姿だったので割愛
デザートも同様です(笑)
ゆっくり美味しく味わったあとは
先日オープンしたニトリへ行ってきましたよ
アレコレ品定めしながら
欲しい物もたくさん
でも、主婦な私たち
『次にしよ』と取捨選択(笑)
自休自足さんの石焼きメニューだよねぇも制覇しなくちゃだし
珈琲豆も欲しいし、ニトリで買い物もしなくちゃ(笑)
新琴似…けっこう楽しいトコですなぁ
かんきつさん
また、遊んでね
保育園っていう所は
ほとんどどこの保育園も
うんと昔から午睡…
いわゆるお昼寝
を行っています
ひょっとしたら、数ある保育園の中には
午睡しないとこもあるかもしれませんが
子供たちの体力・健康面を考慮してのことなんですが…
いずれにしても
保育園に通ってるということは、お昼寝はつきもの
極端な言い方ですけど
それが保育園のルールです
お昼寝を嫌がる担当園児にも
繰り返しそう伝えて少しずつ
午睡の習慣をつけさせているところなんですが…
そんな折、一人の男子園児ぬ父親から抗議がありました
いくら昼寝の時間だからと言っても、眠くないものは寝られない
眠くないから起きてると叱られるのはおかしい
うちの子に昼寝は必要ない
眠くなったら自分で寝られる
うちの子は寝たくないと言ってる
うーん
個人的には
『だったら午睡しないとこ探してそっち行けば?』
なんですが(苦笑)
子供が嫌がってるからやらせるな
ってのは
『イヤならルールは守らなくて良い』
って、親が率先して子供に伝えちゃってる気がしてなりません
イヤでもやらなくちゃいけないコト
この先満載なんだけどな
イヤなコト、苦手なコトは避けて通って
好きなコト、楽しいコトだけって訳にはいかないって親御さん自身ご存知のはずなんですが…
ガマンするって大切なコトなんだけどな
保育士側がいくら頑張っても
やはり親御さんの協力なしでは成り立ちません
話し合いの結果
その男子園児はお昼寝御免になりました
その子ついて回れる保育士はいませんから
隣接する幼稚園で
バス待ちの子たちと過ごします
その対応についても
親御さんから色々ありまして
それに関してはまた今度
保育園側と親御さんとの話し合いは
結果しか聞かされてないので詳しくはわかりませんが
昼寝をしたくない園児と
子供のしたいようにさせたい親御さん
それを許しちゃった保育園側の対応はどうよ
と、思ってしまうおばちゃん保育士でした