怪獣飼育手帳

最近、ご飯支度をしている私の周りには４号がまとわりついてます



椅子に乗り、一挙手一投足をジーッと見てる(笑)



『玉ねぎの皮むきたい』
『きゅうり、切りたい』


あれやりたい、コレやっていい？
要求は尽きない




けど、時間に追われて
自分でやった方が早いから、全てをやらせてあげられない（苦笑）




様子を見ながら、ちょっとづつね



そんな４号
晩ご飯の支度が一段落ついたら




『洗っていい？』
下ごしらえに使ったボールやらなんやら
喜んで洗っていただきましたわ(爆)




そんな４号の後ろ姿に
ゲームしながら２号がつぶやく



『４号、なにしてんの？』




(-_-#)…お茶碗洗ってくれてんのよ
アンタら、ちっとも手伝ってくんないけどねぇ




２号、うつむいたまま
『ふ〜ん、そっか』




一人笑う飼育係でした(笑)

弁当屋の仕事を紹介してくれたママ友



弁当屋を辞めるのを決めた時
一番に思ったのは彼女



まずは、彼女にこの事を話さなきゃって
店長より誰より先に…



けど、彼女
勤務時間が長い(笑)
しかも、シフトバラバラ



早朝あり、昼間あり
短時間あり、ロングあり


ほぼ毎日、顔を会わせても
ゆっくり会話する時間はナッシング


４月もしくは５月いっぱいで辞めようと思ったら 店長に話すのも、そう先には延ばせない



会って話したかったけど
メールした


誰より先に彼女に伝えたかったから



『やりたい仕事に就けるのは幸せなこと
この機会を逃さないで
ただ、寂しくなるなぁ』



と返信がきた



辞めてもかわいがってくださいな(笑)
私はアナタが大好きだよ


そう送ったメールに、ハートマークいっぱいのお返事



ありがとう




あとは、店長だな（汗）
気が重いなぁ

時給なのか、日給なのか
それがいくらなのか
なぁんにも聞いてない(爆)




ただ、学童保育とこっちの保育園の補助、時々幼稚園、たまぁにあっちの保育園にってことだけ(笑)



やりたかった仕事に就けるってだけで
ただそれだけで、損得勘定まるでなしな私(爆)



日に何時間働くのか、週に何日なのか
そーゆー話しもゼロ（苦笑）



まっ、いっか(爆)

園長先生に会ってきた

『本当に私で良いのでしょうか』



現場を離れて20年
浦島太郎状態な私(笑)
お役にたてるでしょうか？



それでもいいとおっしゃってくれた
現場を離れていても子育てをしていた経験を活かして欲しい
保育者として、親として
園児たちを、若い保育者たちを見守って欲しい



そう言っていただいた



４月から、保育の現場に復帰が決まった
法人が経営する１幼稚園、２保育園、１学童保育 のカバーに入る



まだ、シフトはできてないけど(笑)



2012年春、歩き出す

迷ってるんじゃない
悩んではいるけど、迷ってない



気持ちは固まってるんだ



自分の思いを正当化するために
誰かに背中を押して欲しいだけ



気持ちは固まってるクセに、一歩踏み出せないのは罪悪感？



園長が快く思ってないから、他の誰かに理解を、共感を求めてる



ズルいのか臆病なのか