「きみたちは
名前を持っています。

これは、お父さんとお母さんが
未来に託した希望です。

世界で一番短い
美しい歌です。」



テレビで紹介されていた
金八先生の名言です。

息子の名前をつけた時が
思い出されて
泣けます。


長男が
「自分の名前の由来」
を作文に書く宿題を
持ち帰りました。


由来を教えてあげながら、
蘇る蘇る


大きなお腹を抱え
名前事典やたまごクラブを
見ながら
旦那と名前考えたんだよねー

イニシャルが
S・Mにならないように

気をつけてさぁー


候補が上がったとこで
旦那の両親に

めちゃくちゃ
反対されたんだよねー





長男は長男らしい
普通の名前なのに

「同じ名前のタレントさんが
ハゲているから
ハゲたら困る」

とか…

↑じ、冗談だよね
あははははははは



次男は
人気名前ランキングに載る
万人受けする名前
↑ありきたりだと
言われたなら
たしかにそうだけど


「字画がイマイチ。

〇〇ヤはどうだ?」

↑輪をかけてありきたり


私の本では
字画もよかったの!!!!!!




三男に至っては

「そんなふざけた名前
つけるな!」

なんて言うんだよ
ひどくなーい?



と、うっかり
こどもたちに愚痴って
しまいました。



それをそのまま
三男が旦那に
ペラペラ喋っていて
しまった、と思いましたが、


旦那は
「うちの親
そんなこと言ってたっけ〜」


おっしゃってましたとも!




そこへ珍しく長男が
口を挟みます。



「僕も三男の名前は
やめた方がいいんじゃ…
と思ってた。」




その時に言え。





三男には
「カッコイイ名前だねって
よく言われる」
と好評なんですけどね。





と、様々な思いをこめて
つけられた名前。


今の僕はそんな思いに
答えられているのだろうか。
いろいろ考えさせられた。


…で、作文を締め括れば?と
勧めたけど長男に
却下されました♪