銀河のささやき

おはようございます。

三連休明け、
キツイです。
私は二連休だったけども！

この連休は、
近くの大学の学園祭に
行ってきました。

ダンナの友達の娘さんが、
インディーズでアイドル活動
していて

学園祭でライブするので
それを見に…。


椅子席は
午前中に整理券もらってないと
ダメなので、

立ち見の二列目に。

前の男子学生さんの間から
ステージが見られるし、
いい位置。

寒空の下、
30分くらい待って、
始まりました。

虹色の短いスカートを穿いた
四人組。
みんな細くてかわい〜。

どの子が友達の娘か
教えてもらって、
目で追おうとしてたら。


前に立ってる男子学生が
雄叫びを上げ始めた。

「ゥォッハイ！ッハイ！
うおおおおおおー！！！」

ドルオタの、あの掛け声みたいな。

音声でお届けできないのが
悔しい。


合いの手みたいなの
だけじゃなく、

一緒に踊りだす勢い。

跳ねたり揺れたり回ったり。


この人、
ただの男子学生じゃなーい。

結構ガタイがいいので、
てか小太りな感じ。

彼が目前で
激しく動いてると
怖いんですよ。

頭の揺れで視界が
遮られ、

目当ての彼女を
取り違え、

一曲まるまる
別の子追ってたからね。


くるりと回れ右してきた
時には

顔あわせるの
こっちが恥ずかしいし。

さらに。
振ってきた手が
当たるんです、

私に。

バシッと。



でも
謝りもしない！

きっとあれだな、
彼には、
私は
女どころか、
人間にも見えてないわけだな！

終わったあと、
物販の列に
一番前で列んでた。

午前中に整理券もらっといて
椅子席で見てほしかった。



初めて間近で見た
ドルオタ…
あ、いや、
アイドルの追っかけ？を
されてる方。

↑他にもいましたが、
彼が一番激しかった。

うちの長男も
いつか二次元から
三次元へ

飛び立ってしまうかも
しれないけど、

今から言っておく！
ダイエットして！！


別のステージで
ソーラン節を踊ってた
茶髪で細身の草食系男子なら

飛び跳ねたりしても
怖くないし

手がぶつかっても
許せた！！
↑それは好みの問題


そしてダイエットという
ブーメランは
わたしの腹に
深く刺さった。

きょ、今日から…。

お友達の娘さんは
とても可愛かったです。

あのお父さんからなぜ…
という疑問が消えない。

奥様にもご挨拶
したかったなー。

ハッピーハロウィン…

いやいや、
もう11月って！！

一週間は長いけど、
一年は早い気がします。

この秋アニメ、
おそ松さんに
はまってしまったんですよ。

あのおそ松くんたち
六つ子が

２０歳過ぎて
ニートやってます、
的なお話。


六つ子の見分けは
完璧です！
推し松は
…決められない！！

うちの三兄弟も
もちろん
六つ子の見分けが
でき、

母の話についてこれます。
↑旦那置き去り



第五話まで見たんだけど、
なんか、
6人の兄弟の中でも、

スクールカーストの
ような
家庭内カースト？

イケてる子と
そうでない子と
真面目な子…

みたいな
位置づけがしっかり
できているところに

小さな社会を感じます。


そして、
みんな可愛いけど、

家庭内弱者に
幸せになってもらいたい
と思いながら見てる。



世の中
ヒッジョーに
キビシー！！



この前、
長男が夕飯作る日で、

朝から確認してありました。

仕事から帰って一息ついてたら、

長男が二階から降りてきて、
むすっとした表情で
語りだすのです。

「大学の課題が
終わらない。

模型を作って
それを写真に撮って
先生に
今日のうちに
メールで送らなくては
いけない。

糊で手がベトベトで
ご飯作れない。」



いろいろ
つっこみどころは
あるでしょう。


たとえば
今夜までの課題を、
なぜ今日まで
やらなかったのか

とか


糊ぐらい洗えば
いいのでは？

とか。



お疲れママは
すべてに、
ブチ切れた。


じゃあ、もういいよ！
ママが作るから！


菩薩のような
ママの豹変。


ぐちぐち次男に
聞いてもらいながら、
なんか作っていたら。


長男は時々
降りてきて、

「混ぜるぐらいなら
やろうか？」

とウロウロ。




次男が
私と長男の間にたって、

「お兄ちゃん、
ママすっごい
おこだからな！


いつもパパのこと
言ってるみたいに、

お兄ちゃんの悪口すっげー
言ってたからな！」

やめて。
私もお兄ちゃんも
ライフが0になるから。


まあ、なんとか
仲直り。


しかし、

長男の作ってる
模型とやら。

素材を
まっすぐに切ることが
できてないのだが

大丈夫なのかしら。

ふあーん。






そして今日、
中3、
次男の三者面談でした。


次男は
1学期の成績で充分
足りている私立に
行きます。


「このまま頑張っていれば
大丈夫でしょう。」


で、10分で終わりました。


「次男くんは、
このクラス1の安パイですから！」


単願合格保証！？


それでいいのか、
息子よ、
と思ったけど、

まあ、行きたいところだし
次男に合ってると
先生にも言われたし

楽しく高校生活送ってくれれば
それがいちばん。


ママがんばる…。