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あなたのためにカーネーション



母の日です!

テレビやお店で
「母の日」って言葉を
見聞きするたびに

テンション上がります!


愛情表現が苦手な
息子たちに

何をいただこうかな。


肩たたき券が通用するのは
未就学児まで。


午前中は、
三男と、

お気に入りのケーキ屋さんに
自転車で行きました。

二つケーキを
買ってもらい、

公園で食べてから
一緒に遊びました。

「ママ!

いい母の日の思い出に
なったね!」

それは私のセリフでは?


楽しかったです。
二歳やそこらの小さい子を
連れた
お父さんが
たくさん来てました。

大変そうでした。

六年生の相手って
楽!!って
思った私は、

まだまだ若いのでしょう。

いつか、その苦労を
たまらなく懐かしく
思う日がくるのでしょう。




さて、お兄ちゃんたちだ。


長男の部屋をガチャリ。

「母の日の集金に
きましたー」

あれあれ

お母さんに感謝する日なのに
なんだろう、
その目つきは。

長男「千円しか、出せない。」

私「一緒に買い物に行くなら
千円でいいよ。

お金だけなら、
千五百円になります。」


長男「今日は1日パジャマで
いることに決めたんだ。」

その決意は今すぐ捨てろ。

長男「どうしても千円しか
ない。」

私「財布忘れたときのために
ブレザーに入れてる小銭が
あるでしょ。

ほら、ブレザー持ってジャンプ。」


カツアゲの実況中継のように
聞こえるかもしれませんが、

日々の感謝の気持ちを
受け取ってるだけです。


長男は金持ちです。
絶対万札が財布にあるはず。


結局、
1250円になりました。

まいどー。




部活帰りの次男にもコンコン。

「ねーねー

母の日のプレゼント

買いに行かない?」

次男「すごいな、あんた…。」


疲れたので
昼寝をしたいと言うことで、
1500円、ポンとくれました。


長男との差額は
ドーナツを買ってくることで
落ち着きました。


で、買い物に付き合ってくれたのは

旦那だけ。ちっ。

口紅と、スマホケースを
買ってきました。

かなり足が出ちゃったけどね。


無事に集金できて
満足。
え、なんかちがう。

私の理想の家族と
ちがう。

ヨーカドーで
小さい男の子が
カーネーションの花束を
買ってるのを見たとき、

お花なんていらないけど

ちょっとだけ

ちょっとだけだけど
うらやましかったです。



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