スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

遠くへ行きたい

ふなっ◯ー列車!

土曜日に初めてお目にかかったんだよ。

超かわいい。

鉄ちゃんのように前から
全ての車両をパチパチしました。



先週、職場の送別会がありまして。

オシャレなイタリアンのお店で
とてもおいしかったのですが。

上司の1人が
店員(金髪・ハタチそこそこ)を
呼びつけて、

「この子(私)に合う
お酒を作って来て」

とムチャブリをしたんです。

飲み放題の膨大なメニューの中から

「甘めの」

という希望のみをだいて、

お兄ちゃんは去って行きました。
↑ちょっと無愛想


数分後
「銀河さん!きたよ!」


私の前に置かれたのは


フラスコっぽい牛乳瓶に
牛乳がなみなみと、
氷がゴロゴロ浮いてるやつ。

わぁ、牛乳瓶の蓋を開けてくれたんですね


ってマテ。

「こ…これは」

持って来た金髪のお兄ちゃんは
もういなかった。


爆笑の渦だった。

味はバナナミルク。

せめてイチゴミルクなら
まだしも!


甘くて薄くておいしかった。

これから会社で電話に出るときは

「◯◯支社・牛乳銀河です!」

とミドルネームをつけなければ
いけなくなった。



納得いかないまま

私の先輩が別の店員に
同じことを頼んだ。


細身で美人で優しいことで
有名だ。



数分後

透き通った薄緑色の液体が
カクテルグラスに
入ってトン!と
彼女の前に置かれた。

「ギムレットです」



なんだこの差は!!!


手を合わせて祈りながら

ラインで送られてきた写真を
保存しようとして
できなくて

そのまま送り返してしまった銀河です。


世の中の「おかん」てやつに
近づいてきた気がする。





ご近所のおじいちゃんが
亡くなられたので

昨夜、お通夜に行ってきました。


喪主である息子さん(60歳くらい)には
お世話になってるので。


絶対一緒に行こうね☆

と約束した旦那は、

「ごっめーん!
送別会入っちゃったうへぺろ」

で私は仕事終わりに1人で
行くことに。


ちなみに私は今、葬儀関係の仕事を
している。

事務職だから実際の式のことは
まだまだ。


他社のご葬儀に参列するのは
勉強にもなるしよいのだが。



ご近所の知ってる人が誰もいないよー。

フルタイムで働いて
子どもも大きくなり
ご近所づきあいの薄さの弊害。

誰か誘えばよかった。


てか、告別式が土曜日なら
みんな土曜日に行くんじゃね?

土日祝日バッチリ休みの旦那が
告別式に行けばよかったのに!

怒りの炎が燃え上がったところで、

まわりを見渡す。


50〜70代の男性ばかり。

しかも会場は小さめで、
満席で入れないし。

狼の中の羊状態で
↑被害妄想

焼香を済ませ、

通夜振る舞いの席に。


長テーブルが並んでるところへ
座る。

少しでもご馳走になって帰るのが
マナーだと聞いていたのでね。


ここで、誰が言ったんだったか


「なにを食べるかより、
誰と食べるかだ」


という言葉を体感する銀河。



お互いが知り合いらしいおじちゃん
5人グループに囲まれちゃった!!!


お料理をすすめられたり
お茶を注がれたり

気を遣い合うだけの
気まずい時間が流れる。



これ、穴熊…。

将棋など全く知らないくせに
自分を王将に例える私。

いくら藤井四段といえど、
王将に逃げ場を作ることなど
できないであろう。


回転寿司で2時間ぐらい
回してきました、みたいな
サラサラドライなお寿司を少し
いただき、

お邪魔しました!

と抜け出てきました。

運命は自分で切り拓かないとね…

帰りにスーパーで安くなった海苔巻きを
買って

おうちで息子たちと食べました。


おいしかった。






前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2017年07月 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
アーカイブ
カテゴリー