My History

彼氏「何でも話せるオープンな関係の方がよくない？
‥瑠璃(私:仮名)はそう思わない？」

私「‥それくらい、わかってるよぉ！」


結局、誰もこうなった過程なんてわかってくれない

‥どーせそうだからって言わない私も私だけど

「オープンな関係」が嫌で肝心なこと言わないとでも思われてんのかな？


私「少なくとも、15年はこういう状態だよ？」

15年どころじゃない、もう20年だ。
極端な話、物心ついたときから、思ったことを言えず過ごしてきた。
そんな私は22歳と約1ヶ月。

彼氏「確かに、言われてすぐに変えるのは難しいけど、いずれは何でも話せるようになっていこうよ」

私「うん‥」

‥でも、そうなるまでに、たくさん傷付けるよ？

たくさん絶望させるだろうし
たくさん無力感を味わうだろうし
たくさん病ませると思う


‥そんな女、要らなくない？


元カレと別れる直前のような、そんな感覚がした。



リスカまたやったことも、リスカの代わりに過食嘔吐してることも‥言えなかった

彼氏「あれからリスカやってない？
リスカじゃなくても、それに似たようなことやってない？」

私「やってないよ」

彼氏「えっ？」

私「えっ？どういう意味？」

彼氏「いやぁ、意外だなぁと思って」


やったよ
やってるよ



好きなのに傷付けてるとか、どうしようもないよね

ホントに生きてていいのか迷ってしまう
ホントに死ぬ方が迷惑かかるのか迷ってしまう

吐くのも苦しい

吐けないのも苦しい



そのうち、どーせ吐くからって、食べられなくなるのかな？




リスカはしばらくできないから。。。

しばらくは過食嘔吐だろうな。。。



今の状態でなら、ほぼ100%隠しきれるから。

誰も傷付かない。



リスカは見られたら終わりだからね。



てゆーか
私ってなんでこんなに疲れてんだろ？
リスカや過食嘔吐に頼るくらいに。

もはやその根本の原因がわからないよ。。。

ぐちゃぐちゃ
もやもや

切った。

ちょっと楽になった。


ごめんなさい。

またきりました。

スパンが
5ヶ月→3ヶ月→半月→4日

どんどん短くなってる

今日は25本、すべて二の腕をカミソリで。


赤のラインが綺麗とおもった私は異常。

やめられそうにないよ。


今日のが治ったらやると思う。


しかし、血餅になった血を拭き取るのって、ちょっと面倒なのねw

でもティッシュ濡らして拭き取ったら…綺麗だった。傷が。

自分が悪いんだけど、半袖ユニフォーム…嫌だなぁ。

フツーに色素沈着してるもん。。。。


あー。。。

日付としては昨日も切ったし。

あーあ。



半袖ユニフォーム、いつからやろ。

傷痕が消えたとき
私の存在が消えるんじゃなかろうか


傷痕が消えたとき
生きてる証が見いだせなくなるんじゃなかろうか


傷痕が消えたとき
この世に存在しててもよいと思えるだろうか



リスカをやってる間は
確実に私は生きてる
確実に私は存在してる
確実に私の居場所がある


‥その証を消すのが怖い


「確実に生きてた/存在していた」
という証がなくなるのが怖い



傷痕とともに居場所が消えるんじゃなかろうか

存在さえも消えてしまうような、そんな感情を抱く

抱く
抱く
抱く



消えないで
傷痕よ消えないで

そう思いながら、腕に光を当てて、必死に傷痕を探す自分

切りたいまでは思わなくても、どうしても存在証明がしたいときの行動




傷痕が消えるのが、たまらなく怖い