眠れない夜と言うか眠らないといけない夜に、つまらんことをたくさん頭に思い浮かべて自ら眠れなくする行為に名前をつけるとしたら何になるんだろう。学生時代によく読んでいた創作サイト様々がこぞって閉店ガラガラピシャンってしててて時間の変化を痛感してる。あの人が書いた作品をもう一度読みたいってふと思うことがあって、書籍化しているものはそれらの気持ちをあらわす為にあるのかもしれないな〜。読みたい欲と書きたい欲ってのは全くの別物で、私の世界と他人の世界はやっぱり全然違うくて、それがまたツボを押してくるの気持ちくて好きなん。

あんまりリアルのことは書きたくないし、なるべく控えるようにしているんやけど。期待されればされるほど、頑張ろうなんて前向きな気持ちは生まれなくて、どんどん後退していくばかりで、大きな挫折も苦難もなんにも知らないくせに、ちっさなことでもういやだって弱音吐くのやめたいねつって。頑張るってなんなん、って思っちゃうんよね。主観的にどれだけ自分を肯定しても、それが他人からの評価に繋がらなきゃ努力と認められない。大切な人から送られた言葉に「君は君で頑張ってるんでしょ」って言われたことがあって胸が熱くなったことを覚えているんやけど、結局それも周囲からの言葉でやっとって感じ。素直に自己肯定さえも許されない世界なんて、って言い出したところでキリもないんやけどナ(笑)こんな文章、二十歳越えのオンナが書いてるんだぜ。信じられるかつって吐き捨てるんや。

とりあえずなんかもう考えるのしんどくなってきたってため息ついてこれ何回目やねん(笑)

長編大作は飽きるから、リハビリ程度になんかまたお話書きたいな。何年のブランクやろか。書きたいものも特にないし、三題噺でごまかそかな。