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ノンタイトル


ぼうっと好きな作家の作品を読み終わった後に、時計を見てもうこんな時間か、って口の中で呟くのが、たまらなく日常なんだなあってしみじみ感じていたりするイマ。たいした労働時間でもないクセに体がひどく重たくて、睡魔が脳内の大半をおかしている。これがきっと、ワタシの幸せなのかな、ってそう考えたりしてみせてる。何を送信したいのか、正直わからない。はは、だって厨二病をこじらせているしとか笑ってごまかすのはいい加減卒業しないとなあ。
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