徒然綴り

ただいま実家に帰省しておりまして
今日には京都に戻ります。
きちんと帰るためにも寝ておかなければいけなかったのですが
気がつけば4時半……
き、きのせい


先日クロノサイトを更新しました。
実に半年ぶりですね。
わーびっくりー
はい。

更新といっても新しいものが増えたわけではなく、既に掲載していた第一章を差し替えただけです。
ただ
だいぶ変わったとは思います。

まあ要するにどういうことかというと
結局リーネ様のことはまだ助けてないってことですよ！
不甲斐ない私！

クロノトリガーについて考えると
ついロボのことを思ってしまいます。
彼だけは自分の存在を消滅させる戦いをしていたわけで、いったいなにを思いながら戦っていたのだろうと。
森を見守りつづけた400年、その先になにを見ていたのだろうかと。

賢者の森(だっけ？)にいたヌゥとロボは、実は通ずるものがあったんじゃないかなんて思ったりします。
どちらも長いときを
ただひたすらに訪れてくれる人を信じて待ったわけです。

違うのはヌゥはひとりだったということ。ロボは親しくなった多くの人を看取りつづけたということ。
時系列的には
カエルの死にも立ち会っているんじゃないでしょうか。
仲間と再開したときいったいなにを思ったんだろうな……切ない。

そういう部分もね
本編とはまた別で書きたい。
どういう形をとるかはまだ決まっていないですが書きたい。
それよりなにより
まだリーネ様助けてないんだけどね！

実は少しずつPixivにも掲載していくので、アカウントを持っている人はそっちのほうが見やすいかも知れません。
文字サイズや行間を任意で変更できるのでね。

以下はコメントお返事

タイトルと本文は一切リンクしておりません。

これはやったことない人にはわからない話なんですが
クロノ・トリガーの序盤で
マールが過去に飛ばされてご先祖様と間違えられるのね。
そのことで彼女の存在そのものが脅かされる事件に発展するんだけども
なんやかんやあって事件は解決するんだ。
それで現代に帰る。
ちなみにマールは王女さまなので
ご先祖様は何代も前の王様と王妃様です。

一方終盤で
虹の貝殻のエピソードがあってね、
序盤でお邪魔したご先祖様から、マールに時を超えた手紙が送られてるの。
でもストーリーの中で自分たちが未来から来たということを明言しているシーンはないはずなんだよね。忘れてるだけかもしれないけどさ。

ノベライズを進める中でここをどうするかすっごく迷ってる。
最初のほうで話しておくべきなのかな。
でも話したとして信じてもらえるんだろうかな、とかね。
やっぱり面倒がらずにちゃんと全体の流れを追ってプロットを立てるべきかな？
いまは実際にゲーム進めながら書いてるんだよね。
いくら数十回プレイしたといっても
人間の記憶なんてのは曖昧だからな……

ま、
その前にオリジナルのほうを書いてしまわなきゃいけないんだけどさ。

ちょっと創作で行き詰ったので
pixivでクロノのイラストを見てきた。
クロノ・トリガー最高だと思う。

で、見ててすっごく感じたこと
こいつらの衣装を描写しきれねえ……

小説内でヴィジュアルを説明するのは限界があるじゃない？
ていうか
全体的に説明っぽくなるからあまり書きたくないのよね。
でも彼らってゲームのキャラでしょ。
ヴィジュアルありきでしょ。
しかも、
服装がなんていうか個性的？
魅力的？

普通に書いてるだけじゃ読んでる人に伝わらないよね。知ってて読んでる人は問題ないけど、知らない人にはさっぱりじゃん。
私としてはクロノあんまり知らない人にも読んでもらいたい。
それで好きになってもらって、できればプレーしてもらいたいな。サウンド聞いてほしい。あの美しいドットの世界を見てほしい。

というわけでさ
一番感じたのは何よりも
イラスト欲しいってことだよね。
各章の最初に掲載するようなのがほしい。
あと全員集合してるやつね。

私が描ければ一番いいんだけども、絵心がないし。
いまさら練習するような余裕もないわけだし。イラストの練習する暇があったら、私はひたすら書かなきゃいけない。

ああ……
イラスト欲しいぜ！


ていうかこのまま進んでいくと、やつら魔法を使うようになるんだよ。
詠唱とかどうしよう。
呪文考えるとか、無茶です。
もうさ
頭の中でイメージしてもらう系にしようかな。
魔法の知識というか、ストックはもともとあるんだけども魔力が低くて使えない。ある程度のレベルに達すると、魔法自体が使い方を教えてくれるみたいなね。たぶん使うとき頭の中で、各魔法に応じた方陣的なものを描くんだよ。

よし、それでいこう。
いつになるか分からないけど。