書くことに集中してしまうと、つい睡眠時間が短くなってしまう。
気づいたら夜明けなんてことはざらでして、でもバイトがあるからそれに間に合うように起きるわけです。
明日からは授業も始まるし、書いて体調を崩してちゃね。進級できなくなります。
レポートと銘打たれた感想文を書かなくちゃいけないのをすっかり忘れてました。
貴重な単位をここで逃してはならない!
あと三日で何とか書いちゃいます。だから明日からの授業、課題が出ないといいな……
今日の日記、いまいちまとまりがないのは書くことが決まっていないから。
本当は書きたいことがあったはずなんですが、忘れちゃいました。
最近物忘れがひどいです。すぐに忘れてしまって、さっきまで話していたことの内容が思い出せないなんてこともあります。
これってまずいですよね。
なにか面白い体験をしても、それを覚えていなくちゃ作品に反映できないですもん。
でも今日はこのままぐだぐだな感じで行きます。
だいぶ前に書いていた依頼小説を、いまリライトしています。
実家にいる間書けなかったので、依頼主に渡すのが遅くなってしまった。
レポートの前に書きあげたい。
消化不良でもやもやするのは体に悪い気がするんですよね。
合評をするといろんな人に言われるんですが、私の文章はかっちりしていて国語的な間違いはほとんどなく、面白みもないそうです。
描写が丁寧で、たとえば部屋の中の様子とか、風景とか何の違和感もなく頭に浮かんでくるそうです。
けれど文章そのものに魅力はない。
だから短いものじゃなくて、長い、自分の書きたい世界を書いていみなさいよ。と言われました。
難しいよね。
そこにあるものをあるままに書くなら、自分を削らなくてもいいんです。
でも私の内面から何かを生み出すなら、自分と向き合って、身を削って、それこそ血反吐を吐きながら書かなきゃならない。そういうのを書こうとして、吐きそうになったり、飛び降りたくなったり、泣いたり発狂したくなることはよくあります。
だから長編に踏み切れないってのもあったんですよね。
自分を表現するのは本当に苦しい。
それでも書くのは
というか書きたいと思うのは完成して人に読んでもらったときのよい感想と達成感のためですかね。
いい感想を貰えると、大げさかもしれないですが存在を認めてもらったような気になります。
書くという行為を通して、私はここにいるんだと表明している気になるんです。
このブログを読んでいて、自分も小説、あるいは詩や散文なんかを書いてるよっていう方
そんなふうに思ったりしませんか?
あ、この記事がなんと100件目だ(笑)