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渦巻遊戯帳

奈良友人帳に続いて載せるの忘れていた小説
こちらも書くだけ書いて襲撃して忘れていました←←
同じく見たことのある方はそのままスルーして下さいませ。




(奈良友人帳と立場が逆です。夏目遊戯帳パロ)


「おい。渦巻‥往生際が悪いぞ」

「ふざけんなってばよ先生!仮にも用心棒がこんなこと許されると思うなってば!!」

ジリジリと焼けつく太陽の熱に額から汗が流れ落ちる。木に背を預ける渦巻に覆い被さる様に両手を木に付け逃すまいとする先生‥こと妖狐の奈良は捕食者の様に笑みを浮かべ渦巻に迫る。

「大体こんなルールは影踏みにはないってばよ!」

「あ?ヒノエが言ってただろーが、影を踏んだら好きにしていいって」

「だからヒノエも間違ってるんだってば!!」

つるつると牛が言い出した宴会から始まった影踏み。初めは皆で追い掛けたり追われたりと楽しんでいたはず。なのに、今は渦巻と奈良との一騎打ち、迫る奈良に逃げる渦巻。

「いい加減観念した方が痛い思いをしなくてすむぜ?」

「なんだよ痛い思いって!それになんで先生は人型に変化してるんだってば!?」

妖狐のままの姿から長い黒髪の青年に姿を変える。たまに人型の姿になる時は大抵この青年に変わる奈良

「ああ。好きにするのに妖のままじゃヤることもヤれねぇだろ?」

ニヤニヤと笑う奈良に渦巻は口元が引き攣ってくる。

(ヤることってなんだってばよー!!?)

知りたくはないけれども嫌と言うほど経験してしまった奈良のこの笑みに渦巻はどうやってこの状況から逃げ出すか考えるも近付く影に思考は止まる

(ギャーー!!)


「おお!渦巻殿と奈良殿はその様な関係だったのでありますか」

「渦巻親分‥」

重なるまで数センチの唇は外野からの声でストップする

「なんだい、ちょび。良いところなんだから邪魔するんじゃないよ」

「河童にはまだ早いですからその辺でお辞めになって下さいな奈良様」

ヒノエと紅峰が酒を飲みながら笑う。つるつると牛はガン見してるが一応子狐の目を塞ぐくらいの冷静さはあった様だ。

「な、ななななな?!!」

「‥チッ。邪魔すんじゃねーよ」

渦巻はハクハクと真っ赤になり奈良は盛大に舌打ちし目を細め睨みつける。渦巻の態度にヒノエはカラカラと笑い紅峰は奈良に睨まれた事で大人しくなる

「まぁ、いいじゃないか奈良。そのままやっちまいなよ」

ヒノエがニヤリと笑えば奈良もニヤリと笑んだ


続く?←

奈良友人帳(その2)

前に書くだけ書いて襲撃して忘れていました←
メール整理中に発掘したので載せます(遅い)
見たことある方はそのままスルーして下さいませ。





(仔狐話のパロ)

母さまが亡くなって、ひとりで泣いてばかりだった。いじめられて、母さまが居なくて、涙が渇れる日はなかった。でも彼に会って泣いてばかりいられないって思ったんだ

(また、いつか会えるといいな)

そう言って笑んだ彼の笑顔に胸が暖かくなった。

会いたい

会って伝えたい

そしてほんの少し強くなれた自分を見てほしい


彼への想いが子狐を強くした。母が教えてくれた切符の買い方や電車の乗り方を思いだし、子狐は彼の元へと向かう

揺れる電車の中で母を思いだし悲しくなったけど、直後に浮かんだ彼の笑顔が自分を駆り立てた

会いたい

彼に会いたい



「あ‥」

見つけた。でも色んな妖に囲まれている彼の側に足が竦む。幾星霜も季節の変わりを見てきた彼、自分より生きて来た長さの違う彼に自分との出会いなんてほんの些細な出来事だったのかもしれない

彼の姿を目に焼き付け踵を返すと子狐は反対の方向に駆け出していた


元気そうだった

楽しそうだった

そうだ、彼は自分と違って強い

会いたくて‥

‥寂しかったのは自分だけ

「あ!!」

躓いて転んだ地面の冷たさが子狐をさらに一人に感じさせ、せっかく拾って被ってきた帽子が転がっていく様をぼんやりと眺めるしかなかった

「おい‥」

「え?」

不意に声を掛けられ伸びた人影を辿れば見知った顔があってビックリした

「やっぱあん時の子狐か、なにやってんだこんな街に来て?」

「えっ‥あ‥」

グイッと手を引いて転がったままの自分を起こしてくれた人の子をポカンと見上げると人の子はめんどくせぇ。と呟き頭を掻いた

「あ‥ごめ‥さ、い‥」

自分は人の子にまで迷惑をかける駄目な奴なんだと子狐の瞳が揺れる

「あー、違ぇよこれは‥「コラァー!!奈良!!可愛い子狐をいじめてんじゃねぇー!!」」

ドスッと鈍い音と共に奈良と呼ばれた人の子の横腹に丸い何かが体当たりする様に突っ込んで来た

「‥イテェ。なにしやがる九尾」

「お前こそ何してんだ!!」

ジトッと睨み付ける人の子の足元を見れば会いたくて、会いたくてしかたがなかった彼がいて涙腺が壊れた様に涙が流れた

「わ!どうした?奈良にいじめられたのか?」

「おい。」

「ごめんな。奈良は目付きが悪いけど、こんなんでもちょっぴり優しい所があるんだぞ?」

怯えてると勘違いした九尾はナルトへと姿を変え小さな子狐の身体を優しく抱き止めた




「そっか‥俺に会いに来てくれたんだ、ありがとな」

記憶の中の彼の笑顔が目の前にあって心がホカホカして来る

「お前は偉いな。そんな小さな身体でこんな人が沢山いる所まで出てくるなんて‥」

「だって‥」

会いたかったんだ。そう伝えると握ってた手を更にギュッと握って笑んだ彼に自分もつられる様に笑みが溢れた

「今度は俺が会いにいくよ。だからもう無理はすんなよ?」

「うん!!」

パァァッ嬉しそうに笑う子狐にナルトは獣の姿に変わり子狐を山まで送り届けたのであった



「よお。お帰り九尾」

「?た、ただいま‥」

子狐を送り届けたあと、奈良の家に帰ったナルトを迎えたのは何故か微笑んでいる奈良だった

「九尾‥」

「な、なん、だ!?」

口を開いた瞬間に投げ入れられたモノを九尾は思わず飲み込んでしまう

「何を‥うわっ!!」

何をした。と言葉にする前に身体が自分の意思ではなく変化した

「へ?なんで??」

ナルトの姿になった九尾はどうしてだろうと首を傾ける

「へー。ちゃんと効くんだな」

「奈良?なんだこれは?」

「あー、なんか妖力を使わなくても変化出来る薬だとよ」

「ふーん。で?」

「あ?‥あぁ。なんでこんな、めんどくせぇ事をしたかって?」

ワザワザ薬などがなくとも九尾位の大妖には変化などは容易いのに、何故?とナルトの瞳が問う

「分かんねぇのか?つまりはお前が九尾に戻らない様にワザワザ俺が妖を呼び出しておど‥頼んで作らせた薬なんだぜ?」

ちょっと待て!
いま、何か不吉な予感が駆け巡ったんですけども!?
ダラダラと冷や汗をかくナルトに奈良は笑みを浮かべたままのたもうた

「さっきは随分な事を言ってくれたじゃねぇーの」

腹も痛かったしな。と今では痛くもなんともない横腹を摩り笑みを深める

「まぁ、“こんなんでも優しい所がある”俺だし‥」

「――――っっ!??」

「優しく抱いてやるよ‥」

朝までな?

「ギャ―――!!??」


ペロリと舐められた首筋に悲鳴を上げるも時既に遅し、気が付けば天井が見え、素早い手付きで服は脱がされていた


「そうそう。夫妻は今日は留守だってよ」

良かったな。と笑んだ奈良にナルトは声にならない悲鳴を上げたのであった


終わり☆

誤解しないで

言っときます、今から言っときます!
これから語る事に誤解はしないでぇぇ(何を語る気だw)



取り敢えずあの現象は脳内から軽く消えた筈でした。前回の日記でアホな小噺を書いてだいぶ脳内軽くなった筈だったのですが、また舞い戻って来ました!ピンクな展開の二人が頭から消えないのですよ。前回はアホなお話だったのですが、今回はもうピーでピーピーでピーピーピーな感じで日記で語れやしねぇw
されど文章にする気力もなく脳内で二人が凄い事になっています←
原因は受け子(シカナルで非ず)の積極的な話を見たからだとは分かってます(ヲイ)
によによしながら見てる痛い子でしたが、その後の脳内が更に痛い子にorz

もうね、書いちまえ☆とか思うけどそれを文章に出来たらとっくに書いてるよ(´∀`)って話ですわ。

さてと、どうしたもんか。誰かわっほーvってなるお話書きませんかね?←貴様
そうすればこの痛い現象も成りを潜めるのではないだろうか(笑)
って!そんなわっほーvな話を見て痛い子になったのだから、悪化するだけかww
気がすまない様なら書いてみて放置が一番だな☆←←
毎度の事ですが、途中まで書いて挫折して放置プレイ(笑)
それが一番かもしれない(´∀`)


‥‥‥‥うん。誤解しないで!
よっきゅーふまんとかじゃないから(笑)
ただの頭の痛い子になってるだけですからw

離れない

この前の夜から頭から離れない、ナルコに教えたのは誰だって事と彼氏を喜ばせるうんたらかんたらを持たされて勉強してたら面白いって事を(笑)
誰だと聞かれたらピンクなヘアーな彼女だと思うけど(笑)
そんな事を考えては下らないアホなやり取りが頭を過ります。

って事でそのアホなやり取りの犠牲になっても良いならスクロールぷりーず




















(※アホ話に加えて下ネタになりますので注意して下さい)


「これが出来たらアンタは合格よ」
「ふえ?」

ズイッと目の前に突き付けられて視線がボヤける。パチクリと瞬きして突き付けられたモノをマジマジと見つめナルトは笑った

「ありがとうサクラちゃん!食べてもいいってば?」
「違ーう!!」
「イタッ!」

バチコーンと頭を衝撃が襲う。たぶん手加減はしてくれたと思うけど痛い、ちょっと涙目になる位には痛い。

「こ・れ・はアンタの最後の仕上げよ」
「?仕上げ??」
「そう。アンタにアレコレと教えこんで来た結果を知る為の最後の仕上げ!これが出来ればもうアンタに教える事はないわ!!」
「な、何をするんだってば?」

若干怯えを含んだナルトに対してサクラはニンマリと笑んだ

「このコーティングされたチョコを綺麗に舐め取れればアンタは合格よ!!」
「は??」
「簡単だと思わない様に!バナナに歯がちょっとでも当たればやり直しだからね。しかもちょっと熟れた柔らかいバナナだからね、気を抜けば身が削れちゃうから!」

所謂チョコバナナが目の前にドンッと置かれナルトはポカンッとそれを見る

「そんな事をして何になるんだってば?」
「アンタ相変わらず鈍いわね。私がアンタに教え来た事って言ったらアレしかないじゃない」
「アレ??」
「もう!アレって言ったらアレよ!!」

流石にサクラでも大声で言うのは恥じらいがあったのか(既にそこまで言って恥じらいも何もないだろうが)ナルトの耳元で説明すれば、ナルトはまるでボンッと音がしそうな位に赤くなった

「サ、サササササクラちゃん?!!」
「吃りすぎよナルト」
「だって、だってサクラちゃん‥」
「だっても何もないのよ!シカマルを喜ばせたいんでしょ?なら、頑張りなさいよ」

真っ赤になってあたふたと慌てるナルトにサクラはさあ!とチョコバナナを目の前に近付けた。それによりナルトは更に慌ててしまい余計な事まで言ってしまう

「で、でもシカマルのそんなに小さくないんだってばぁ!!」

自分が何を口走ってるのかナルトは気付いていない。形も違うだとか(当たり前だ)もう他人に聞かせてはいけない様な会話である。ここに二人しかいないのが幸いだった。

「キャー!!何を言ってんのよナルト!!そんな事は聞いてないわよ!!」

とか言いつつ面白そうにしているサクラ、顔が笑っている。

聞かれちゃいけない女の子の会話は‥
聞いたら後悔しますよ。




ってアホな話を考えてしまって笑ってたアホがここにいます←
事の発端はEさんが言ったあの広告サイトの彼氏をうんたらかんたらな本の話からなんですけどね。
それが頭を離れなかったんです。でも吐き出したら楽になりました(笑)
後ろ指を指されそうですけど(´∀`)あはっ

若さって凄ぇ

お呼ばれしたので近所に遊びに行きました。
なぜかお年寄り受けが宜しくお茶飲みに誘われてしまいました(笑)ご近所様なので適当に言い訳する訳にもいかず、4時過ぎにお邪魔しました。そこのお孫さんと遊んでたのですが、マジで若さって凄ぇ。
体力の限界を知らないと言うか次から次へと新しい遊びに誘われてお姉さんは限界でした。

「なんで休んでるのー?早く遊ぼうよー」

無邪気な笑顔が眩しいです←
うん、休ませて。家の中での遊びならいくらでも付き合えますが、おんもに出ての遊びは限界w
救いは少し日か落ちて涼しくなっていたから助かった。むしろ日中だったら即断ってたよ、不甲斐ないお姉さんでごめんよ。
ってか虫に刺されたorz
腫れるから嫌なんだよ、痒いんだよ(泣)
帰ってきて速攻薬塗りまくりました。

でも幼稚園児の若さも凄いがお三方の若さも凄い(笑)
2日連続とかって凄いっすよ、そんで完成させたなんて更に凄い。
でも完成の裏にあるあのカオスっぷりに笑った、色々と崩れるカオスに爆笑(笑)
オトンにヘルプしたくともオトンいないし、娘っ子達の暴走を止められるのはアナタだけなのに(笑)
身をもって娘達からの攻撃を受け止めてくれる筈のアナタがいないなんて(笑)

ってかあの入り乱れマジでパネェっすよ!
泣いていいの?ニヨニヨしていいの?どっち?!みたいな(笑)
取り残されて、待って待ってぇぇまだ見てないのぉぉぉ!!ってなります(笑)
むしろ酸素の様にただ漂って見守っていたかった←
きっとお前邪魔だよ!って言われるのは分かってます、えぇ、分かりきってますよスミマセン!!
一つはあまり壊さない様にソロっとコソッと←
一つは勢いにまかせて好き勝手に←←
後で読み直しても分かる文字数の違い(笑)
ホントさーせんでしたぁぁぁ(土下座)
でも楽しかったですv
ありがとうございました(*^艸^)
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