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薔薇の香りのはず。



私「妹さん、私さ、薔薇の香りのシャンプー買ったんだけどさ…なんかコレ…ガソリンの臭いがするわ…」


妹さん「Σガソリン!?」


私「今日気付いたわ…ドライヤーしてたら髪がガソリン臭いからさ」


妹さん「薔薇の香りなのにか…」


私「あ、妹さんも、そのシャンプー使っていいからね」


妹さん「誰が使うか!」










うん…でも私ガソリンの臭い好きだし、千円もしたから使いきりますよ!

少し冷静になりました。



リスカして、流れる血を見たら、ちょっとホッとしました。




あぁ…生きてるんだ…。


と血を見たら、何だか笑顔になりました。












ただ問題があったのを忘れていました…。




バイトの制服…七分袖じゃ!!Σ(゜Д゜;)










どーにでもなぁれっ☆

生きていれば…いい事…あるんかな?ないよな?



診察で、先生が



「いなくなってもいい人なんていない、命を絶つなんてダメ!悲しむ人が必ずいる!悲しませてはダメ!」



と、毎回私に仰るんです。








私も、そう思ってました。






もし、私が死を選び…魂の脱け殻になった私の体を発見したのが母だったら…?妹さんだったら…?




物凄く…傷付くはず。




そして、遺された家族は、死ぬまで…私の死を背負って生きていかなければならない…。











だから、死んだらダメだ…。













そう思って、生きようと思ってました。






でも最近…家族を悲しませる、という重りより、死んでしまいたい、という重りの方が傾いて来て…。









遺された家族の事など、もう考えられない感じになってます。













中学で友達が逝った。
作業所で友達が逝った。
バイト先で仲間が逝った。






もう、自分より先に逝かれるなんて嫌だ!


耐えられない!







皆ズルい!





先に逝くなんて!





私もそちらに逝きたいのに…!












家は古い家屋故、ロープ(私は父のネクタイを使用)をかける高い場所がないんです。




で、部屋のドアノブにてチャレンジ。←15分前くらいに。




なんか…頸動脈洞を圧迫することにより起きる、 頸動脈洞反射という症状により、意識を失う。と聞いたんですが…ドアノブですと、気道を圧迫してしまい、窒息状態になったんです。
窒息状態だと苦しいので、自分で締めているネクタイを解いてしまうんです。







あぁ…死なれんわ…とか思ってます←いまここ。













母は、“重荷”だった“娘”が死んだら安堵するでしょうか?


それとも“大切な”“娘”が死んだら悲しむんでしょうか?






妹さんは、中学から“病気”になり、“恥”になった“お姉ちゃん”が死んだら、肩の荷が降りるでしょうか?


それとも、“大好き”な“お姉ちゃん”が死んだら悲しむんでしょうか?


















ただ、私は眠りたいのです…深く深く、永遠に。

彼なりに意味のある行動。




バイト先(お客さんいない時)



店には、私、Aさん、社長のYさん。








社長さん「蟻って、頭いいんだよな〜」


私「?」


Aさん「蟻ですか?」


社長さん「蟻はさ、雨降りそうになると自分達の巣の入り口をさ、小せぇ石で塞ぐんだよ」


私「…へぇ…」


Aさん「そうなんですか〜、Yさんって、そういうの詳しいんですね〜」


社長さん「いや俺さ、朝からずーっと、蟻の巣を観察してたから、分かるんだ」


私「…」


Aさん「…へ、へぇ〜…」














私とAさんの心境。



『何やってんすか…社長…』

私は狂っちゃいないんだ…!…たぶん…。


昨日の昼頃…私は覚えていないのですが…。
と、いうか記憶が飛んでるんです…;
あ!ODはしていませんよ。



意味不明な言葉(言葉になってなかったかも)を何度も叫び…。


普段笑わないような奇妙な声で一人笑っていたり…。


何か探し物をしているみたいで、部屋中回って…タンスやら押入れやらの中身を全てグチャグチャに引っ張りだし始めたそうです。



正気に戻って(ここからの記憶はあります)母に、

「あんた、こんなんしてたよ?どうしたの?」

と、教えられ…。

「…マジすか?自分もわからん…」

と。


確かにたまにありますよ、コンビニ行こ!とか思って、玄関へ。

次の瞬間…気付いたら、既にコンビニでの買い物を済ませ、自分の部屋に座っていたり…。



母からは、

「あんた…それが病気なんだね…」

と言われ、否定も出来ず…。


家の母は、悪気はないんですよ。
思った事を、すぐに口から出すんです。


なので…。


「あんた見た目普通なのに、何で病気なの?」

「あんた、これは頭おかしいよ?」

「気が狂ってるとしか言いようがないよ」


と、凄まじいマシンガントーク。
勿論、言い返す事はしません。
言い返すと余計に面倒だと昔悟りましたから。



あぁー…やっぱり私おかしいんか…。

そうだよなー…こんな奇行に走る人間がさ、健常者さんの輪の中には入れないでしょう…。

同じ病気の人でも、引かれるだろうし、ね。


作業所での知り合い、Eさんが、

「鬱病やら統合失調やらはさ…死ななきゃ治らない…って、私思ってるよ」

と言っていた言葉を思い出しました。


そうなんかなー…死ななきゃ治らないんかなー…。

でも私は今死ぬ気はないんです…が、


こういう解離なんかがあったり、奇行に走ったりする事で、家族とどんどん離れて行くんですよ…。

私は、家族が大切で(昔は大嫌いでしたがね)、なので、私は想ってるんです。

お母さん…買い物長いなー…大丈夫か?

とか、

妹さん…一人暮し不安だなー…大丈夫か?

とか、ね。


でも、これは一方通行。


いくら家族と言えど…娘と言えど…姉と言えど…こんな私は、邪魔でしょう。世間の事もありますからね。

あー…やっぱり頭おかしいんか…私は。
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