周りがうるさくて…もう、消し去りたいな…と。
私やっと、バイトを始めて…とにかくいっぱいいっぱい。
やっとハードルの一つ目を飛び越そうとしている状態。
私は今、このハードルしか見えてなくて、このハードルを飛び越そうと必死。
しかし周りは、
「もっと行ける!行け!頑張れ!」
と、私に次々に飛べと言います。
いや…今ね、やっと一つ目のハードルを飛び越そうとしてるんですよ。
それに私なりに既に頑張ってるんですよ。
二つ目…三つ目…まだよく見えてもいないハードルを、しかも助走つけてないんですよ。
飛び越えろって言われても、無理な話なんですよ。
それでもうるさい周り。
もう!!行けばいいんだろ!とか思って、助走も満足に出来んまま、二つ目行くんですよ。
やっぱり、いきなり二つ目は飛び越せない訳です。
私が飛べずに倒してしまったハードルを見て、周りが…
「何で飛べないの?」
とか言うんですよ。
何でて…お前らが急かしたからじゃ!!!!
バイトで、レジ担当のYさん♂
お客さんの書いて下さる、アンケート用紙に…
《レジの子イケメン!》
と、書かれており、Yさんのテンションがえらい事に。
(何故か踊ったり、歌ったり)←キミ、そういうキャラじゃなかったよね!?
すかさず、Iさんが…
Iさん「Y君さぁ〜?自分でイケメンとか書いたでしょ?」
Yさん「Σ書いてないっすよ!( ゜Д゜)」
と、いうか…さ、…え?商品の事は勿論!
バイトさんの事なら…態度とか、清潔感とか…さ?
え?何?容姿の事とか書くお客さんいるの?
う…うわぁー!怖ッ!!( ゜Д゜;)
じゃじゃあ…私だったらさ…(震え声)
《私の盛り付けしてくれた子…顔面崩壊してました》
とか…!?あんのか!?((((;゜Д゜)))あり得るわー!めちゃめちゃあり得るわー!!
昔、親御さんや先生に、顔や身長で悪口言うなって、教わっただろ!?
“お か し”だろ!?←黒鶫さん、それ違うで?それは火災の時やで。