高校の頃、通学手段は地元の駅までが自転車で。駅から電車に乗り、高校の最寄り駅で降り。その駅からはスクールバスで高校へ行ってました。


地味に怖かったこと(もしくは不気味?)は、地元の駅での駐輪場で起きました。


高校終わって地元に着き、いざ帰るかと駐輪場に自転車を取りに行き、ふと自分の自転車を見た時、違和感を感じました。


「……サドルが違う」


私の自転車のサドルは、ややモコモコで生地がつるつるな感じのモノだったのですが(しかも、中学から乗ってる自転車だったので、確実に3年以上は乗ってたモノ)、何故か新品のモノと交換されてました。


ビリビリのと交換、最悪サドル自体捕られた……とかでもなく。何故か新品のサドルが付いている不思議(;´_ゝ`)


あの頃は、駐輪場の管理人に相談するとか。近くに交番があったので、交番に相談するとかもなく、「ま、いっか」で済ませてました。サドル自体は新品ぽかったですし。


でも、今思うと怖いなぁとか思います。