百合公演までちょうど一ヶ月

進捗は悪くはないと思うけどこの先また何があるか分からないので油断は禁物ですね。なかなか段取りも回すのも下手くそでまいっちんぐ〜ですけれど、それはもう今の私の限界値ゆえに致し方なし。限界までがんばってがんばってがんばり続けますがそれでも足りなかったならそれが一つの結果として残るだけ。甘んじて受け入れようではないか

もっと稽古時間や機会を作ってあげられたら良かったなとかあの時こうしておくべきだったなとかすでに反省点が多すぎて参ってしまうけど、その時その時で一生懸命考えた結果の事だから後悔は無い。反省だけでよい

アレコレ頼れる事は皆に頼りまくっているからこそ何とかなっているものの、それでも考えること決めることやることが無数にあり過ぎて、これだから個人企画は!って気持ちもあり。しかしながら個人企画だからこそアレコレ自由に進められたり決められるという利点もあり。一長一短。劇団でのそれとはやはり全く異なる。全ては私の采配次第。失敗したならそれは全て私の責任

救いなのは、役者さん達が楽しそうなこと

この物語や人物をを本当に好いてくれているのが伝わってくるし、それが芝居にも現れているから有難い。皆生き生きとしている。特にヒロインちゃん。本当に楽しそうで内心ほっとしている。よかった、少なくとも今の段階では寂しい思いも悲しい思いもさせていないと思う。二度と繰り返さない。目標の一つ

リーダーシップやカリスマ性のある主宰・演出にはなれない。どこまでも対等に、信頼を置いて、一緒に作っていこう。それが私なりの結論