幼かったころに聴いた印象が残っていて、CDを買うようになってから聴きはじめた洋楽はフレンチポップだった。
高校から電車通学になり、暇な移動時間はいつもMDをかけていた。アニソンと流行りの曲とフレンチポップが入ったお気に入りは何度繰り返しかけたかわからない。
ELSA/T'en va pas[動画]はこのころ特に好きだった。身の回りの音楽にはない軽さが心地良かったんだとおもう。
France Gallは、日本人がカバーした「夢見るシャンソン人形」で知ってから原曲を聴くようになった。歌は上手くないんだけど、声(とくに高音を頑張って出してる辺り)がかわいらしくて、そのロリータ感とともに萌えさせてもらった。
身体が成熟に至るまでのほんのわずかなあいだ、もっとも輝きを放つロリータ性がはかなげに散る桜のように思えて…いや、なんだかヤヴァくなってきたなw
いろんな意味で怒られそうだけど、オレはロリータに性的興味はありません。
オレと未成熟な少女たちが性的に無関係でいられるからこそ、そのひとときの美しさに興味が持てるわけです。
あああ…書けば書くほど誤解を招く気がしてならない。
とにかく、フレンチポップには名曲も多いので、機会があれば聴いてみてください。
ちなみにロリータ云々はぜんぶ冗談なので、ニヤニヤしながらスルーしてくださると幸いです。