スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

閑話休題

・「アスファルトとコンクリートとアニメについて」
タイトル通りです。
ブギーポップ、lain、エヴァ等に描かれる都市の背景にコンクリートや電柱といった人工物の印象が強いのは何故か、というようなことを語ります。
掘り下げられるなら、セカイ系アニメと背景の考察にしたいけど、実力的に難しいね…。

・「オレの嫁について」
時系列順にオレの嫁を列挙して、まとめとして比較、考察しようかなと。こちらは頭の中で練り上がってます。すべての嫁は書き出せないので、アニメの嫁だけですが。

・「ニコニコ動画について」
ちょうど一年前からきちんと見はじめたニコニコ動画ですが、新参からの視点から語ろうかなと。ただ、下手なこと書くとなだれ込まれる可能性がありますね。

・「エヴァ以前に観ていたアニメ」
2chではあまり語りませんでしたが、オレがエヴァ厨になるまえのアニメ観についてです。

・「オレはアニメよりテレビが好き」
タイトルが定まりませんがそういうことです。
オレはアニヲタのふりをしていますが、実のところただのテレビヲタです。
90年代からのテレビについて語れば終わりがないので、どこに焦点を当てて書けばいいのかが問題です。

・「天皇について」
マイブームです。
しかし、これについては本を読めばわかることしか知らないし、オレなりの天皇論があるわけでもないのでやめますか。
あったとしても、ナイーブな話なので軽く誤解を与えそうですし。外部ry

・「ゲームについて」
ドラクエのトラウマ話はつい先日2chに書いたので、FFの世界観の変遷についてでも軽く語りましょうか。4〜10あたりまでのFFなら多くがプレイしてますし。
90年代のゲーセン風景でも良いですね。格ゲー最盛期でもありますから。


いま書けるものは以上だと思います。
書いて欲しいことがもしあればコメントください。以上のネタに一票下さってもありがたいです。

七夕

今夜晴れることはないらしい。
七夕は晴れた夜があったかと言われると、幾夜しかなかったろうと答える。あまり記憶にないというより、晴れた夜の日の記憶がない。
人は淡く悲しい恋愛話のほうを好むのだろうか?
織り姫と彦星は年に一度しか会えず、その一日さえ空が晴れなければ会えない。しかも季節が梅雨なので晴れる確率も低い。
子供のころ、七夕にまつわる話を聞いたとき純粋に悲しくなったことを覚えている。毎年、七月七日に近付いて、短冊にお願いごとをつるすたび本気で、晴れてくれるように祈っていた。てるてる坊主も七夕で覚えた。
でも、七夕が毎年晴れるような日ならあれほど真剣になっただろうか。大人になっても、だれもが覚えている七夕になっただろうか。
若干不幸な恋人たち、で終了したかもしれない。

いまググったら、雨の日はカササギが自分の体で橋を架けてくれるんだそうな。
へえ…とんだ赤っ恥じゃないですかw

おれの恥はどうでもいいけど、古代の人も恋愛悲話を好んだのかな?
考えてみるとケータイ小説みたいな話なんだけど、いまも昔も人間の根本はあまり変わりがないようですね。

とにもかくにも「七夕セックス」が流行にならなくてよかった。
七夕\(^O^)/ヨカタ!



僕らの間に
変わらないものを数え
約束にくらみ
いくつもの橋を渡った
あの日から消えた
星がいま川面に映る
水かさよ増せ 溢れ
君へと僕を埋めて

「金星」/平沢進
前の記事へ 次の記事へ