「OneNote」がすべてのプラットフォームで無償化!

これまで、有料で、11,340円もしていた「OneNote」が、Windows,Mac,iOS,Android、すべてのプラットフォームで、無償で使えるようになりました!!!

これにより、異なるデバイス間での作成したノートにアクセスすることが可能となります!!!
いやいや、これはマイクロソフトさんも大胆なことをやって来ましたね!!

OneNoteとは

OneNoteといえば、Evernoteが競合するものとなるのですが、これまではEvernoteが無料、OneNoteが有料ということで、とてもじゃありませんが、同じ土俵で戦えるものではありませんでした。

これまでは、Windows8とWindows Phone、そしてウェブ上でのみ無償ということで、ユーザ数の少なさは否めないイマイチなサービスとして存在していたのですが、ここにきて、全てのプラットフォームに対応したということで、ひょっとすると大化けする可能性があるかも知れませんね。

注意点としてyは、無料版には、SharePointのサポート、ノートの更新履歴、Outlookとの統合などの機能がないそうで、まっ、これは余程のWinヘビーユーザでなければ、問題はなさそうです。

まもなくリリースされると見られるiPad向けOfficeといい、CEOが、サティア ナデラに代わりマイクロソフトは少し活気づいてきているようですね。

OneNoteのダウンロードは、コチラからできますよ!

窓ふき版ルンバ?窓ふきロボット登場!

自動で掃除してくれる掃除機といえば、アイロボット社のルンバのことですが、今度はさらに便利なものが!!!

その名も、「WINBOT W730」。

これは何なのかというと、分かりやすく言うと、ルンバの窓ふき版で、窓やガラスドアなどを自動で掃除してくれるロボット家電なのです。

スイッチひとつで、窓、ガラスのドア、鏡などの掃除をはじめてくれるそうで、汚れの吸着から水気の拭き取り、最後のから拭きまで自動で行ってくれるそうです。

使い方は、バッテリーを充電したあと、前部のパッドに専用の洗剤液をスプレーし、窓の真ん中に置いて電源を入れるだけ。

後は、窓の橋までの距離を計算しジグザグに窓を吹いてくれるのだとか。

とはいえ、難点も

こんなに素敵なWINBOTなのですが、いくつかの難点もあります。

残念ながら、ルンバのようにコードレスというわけではなく、ケーブルから電源を供給しなければなりません。
また、曇りガラスや溝のあるガラスのような窓などには使えないうえ、ここが大きな問題かもしれませんが、Ecovacs製の洗剤しか使えません!!

「なんだよ、囲い込みかよ」と思ってしまいがちですが、これには理由があるらしく、一般的なアンモニア含有洗剤や酸性洗剤を使うと、センサーが狂うそうです。

2014年5月から発売開始されるそうで、お値段は79,800なのだとか。

徐々に、一般のご家庭にロボットが進出してきており、近未来ももう間近なのかも知れませんね。

おもちゃもウェアラブル!

大人の世界では、サムスンの「GALAXY Gear」「Gear Fit」やGoogleの「Google Glass」、これから出てくるであろうAppleの「iWatch」やログバーの指輪型ウェアラブルデバイス「Ring」など、ウェアラブルデザイスの話題はつきませんが、いよいよ子供の世界でもウェアラブルを語る時代に突入しました!

自分の動きすべてが「おもちゃ」に変わる

これは、「自分の動きすべて、手にしたものすべてがおもちゃに変わる」子供用のおもちゃで、手首につけてスマートフォンやタブレットとワイヤレスで連携するそうです。

手の動きに合わせて、効果音や音がなるものらしく、カラダを使い、想像力豊かな、エコな遊びを提供してくれます。

現在、予約注文を受け付けているようですが、2014年3月の【時点では日本語に対応していないらしく、日本からの予約注文においても、少し注意がいるようですので、日本からの予約注文の方法がありますので、詳しくは、そちらをよく読んでから注文してください。

色も、5色用意されており、男の子でも女の子でも好きな色を選んで使えるようです。

ちなみに対応機種は、iPhone4s、iPhone5、iPhone5s、iPod touch (第5世代以降)、iPad(第4世代以降)、iPad mini、iPad Airとなっており、現在のところAndroid端末では使えないようですが、ゆくゆくは対応してくるでしょうね。

でも子供のおもちゃで、スマホやタブレットと連携するなんて、もうおもちゃの域を超えていますよね。
このようなおもちゃが普通になって育った子供たちが、どのような未来を築いていくのか、楽しみであるとともに、もっと暖かい部分を教えていくべきなのではないのかとも思ってしまう、ビー玉世代の私でした。

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