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居場所は他人に作らせます。

8/17

お盆だから実家に帰って来たよ。

壮大な勘違いをしていたと気付いた。

ずっと、親は自分に対して本当の愛がないと思っていた。


「どうせ愛されてるし」


そう思い込みながら実家に帰った。


たくさん愛があった。

溢れすぎてて気づかなかった。

家のひとつひとつが愛で出来てた。

なんで、愛されてないって思ったんだろ。

お風呂に入りながら、心も温かくなった。

自分にも心があったのね。
そんな嬉しさ。


ただ、見ようとしていないだけだった。


でも、茶の間でゴロゴロしてたら、正体不明の罪悪感が出てきた。

そう、ずっと実家にいると罪悪感があった。

どこかで責められているような。

だから、なんとなく居心地が悪かった。

まだまだ自分を許せていないんだろな。


アパートに帰って来て、
散らかったマイルームは居心地が良かった。


正直言えば、自分みたいな人間は散らかった部屋がお似合いって思ってるのかも。

だから、罪悪感。



8/19

罪悪感の理由がわかった。


家族だから一緒にいるけど、友達にはなれないから。

だから、居心地が悪い。


だって、友達になれないんだもん。


友達になれないってことはさ、根本的な考え方が違うのよ。


俺はどこに就職しただとか、どうでも良い。

それより、その人が何を考えて生きているかが知りたい。

まあ、そんな話できる友人なんか少ないですけどね。

そもそも、友人自体少ない。


結局、自分の場合は心に関心がない人ばかりだと居づらいのかもな。

家庭も会社も学校も。


そらね、生きづらいよね。


仕方ない。
うむ。


もういろいろめんどくさくなったから、好きに生きるんだ。

やりたいこと片っ端からやる。


セミナー行きたいから、
飛行機乗って泊まりで行くよ。

あ、ライブ行ってたのがセミナーに変わっただけかw


スーパー後者に憧れる中途半端後者。


そうだ、鏡の話とかも書きたいな。

鏡ってもあの鏡じゃなくて、人間関係でいう鏡。


とりあえず、「うじうじするな、バカヤロー!!」と自分に対して言いたいようです。
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