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きみはわるくないんだ

6時に起きなきゃだから、
短く書く。


昔、RPGツクールというゲームを中古で買ったんだ。

一から自分でRPGを作るゲームね。

興味本意で前の人が作ったデータをやってみた。


それは学校でいじめをする内容だった。

おとなしい子をからかうというか、馬鹿にするというか。


さっき、経営している方のブログを読んでいて、
それがいじめられていた子の名前で思い出した。

ほんと何となく。

ずっと女性の名前だと思っていたけれど、名字なら男性の可能性もあると。


でさ、
当時は胸くそ悪い内容だなぁと思った。

いじめっ子がニヤニヤしながら作ったと思ったから。

データもすぐ消して自分で作ることにした。

見ちゃいけないものを見た気がして。


でもね、

いじめっ子だったら、
直接いじめたらいいわけだから、そんなまどろっこしいことしないよね。


やってみてわかったけれど、一からゲームを作るのはなかなかめんどくさくて、私は挫折した。

ふと、それに気付いて。

リア充はそんなめんどくさいこと絶対、しない。


私はよく知っている。


あのゲームを作ったのは、
いじめられっ子だ。


自分がその気質だから、
よくわかる。


ゲームでぐらい殺してやりたいよな。

夢を与えるゲームに自分のイライラをぶつける気持ちを思うと、なんだろうね。

やるせないというか。

まあ、言うまでもなく自分もそっち側の人間だけど。

もちろん、「ゲームで発散なんてかわいそう」
なんて全く言うつもりもなく。

人のこと言えないし。


そう思ったら、
そのソフトを買ったこと、
興味本意でゲームをしたこと、
ブログを読んで思い出したこと、
ものすごい縁だなぁと。

ブログを読んで8年くらい前のことをよく思い出したよ。


どんな子が売って、
いまどうしているんだろうと思った。

その子がソフトを手放した理由が本当の意味で「必要なくなったから」だといいな。

おねむのじかん

仕事すげー楽。

引きこもりには最高。


それでいいんだ。


そうやってそうやって自分を満たして
エネルギーいっぱいになったら放てばいい。

いまは蓄えるんだ。


石がほんと可愛い。


休憩室で携帯片手に石を眺めるボッチw

端から見たら変人か危ない人だわ。

はい、幸せです。


いまのとこ、仕事はユルユルやってる。

それでいいのかってくらいユルユル。


いいのです。

誰が否定しても自分は許可する。


気の強さが戻って来たから、怖いことも減ったよ。


平穏。


いまは休息ー

拗らせすぎた少女

話題:突発的文章・物語・詩


市場価値に商品価値
欲望の眼差しは少女を人形へと変えた
「こいつは高く売れる」
人形は頬を赤らめた

店主は値段を釣り上げて
決して人形を売らなかった
「この時代に新品の綺麗な人形なんて、そうそう買えねえぜ?」
人形は手垢が付いていない自分を誇りに思った

ある日、ひとりの青年が人形に魅入った
店主の隙を付いて人形を盗んだ
人形は泣いて震えた
自分の価値がなくなってしまうから

青年は人形を大切に扱った
世界でひとつだけの宝物
人形を愛でたけれど
愛を知らない人形は泣きじゃくるばかり
(わたしに触れないで…)

「世界にただひとつ」

それだけで価値はあるのに

愛されるために生まれてきたことを忘れてしまった人形
そして、少女を拗らせすぎてしまった哀れな人形


(私から価値を奪わないで…)




少女を拗らせすぎた哀れな女の子

いまさらになって思い出したんだよ

話題:がんばる自分をやめてみました。


バイト先のクソに殴られたことを思い出した。


石のこと考えながら寝たら、5年前にしたバイトの夢をみた。

5日しかしなかったのに。


思い出した。


自分を貶すことが、
唯一自分を守ることが出来た。

だから、心が痛むのを無視した。

自分を卑下して終わるなら、それでいい。



もういいよ、もういいんだよ。


ヤツはもういない。


いつも不機嫌だった。

お金を使うお客さんがいる時だけ機嫌が良くて、
それが怖かった。


仕事かストレス解消のために「いつか犯されんのかなぁ」とか漠然とした不安を抱えていた。



バイトをするために仕事に合わせて、


自分が、
変わってしまった。


やりたくないことをやる自分を見たくなかった。



時給と内容で安易にバイトを選んだ恥

自分らしさを曲げた恥

自分らしさと不出来さを責められた恥



かわいくなくていい

こんなに辛いならかわいさなんかいらない

そしたら、仕事をしなくていい



でも、知ってしまったから



「自分に罰を与えなきゃいけない」



出会い系のサクラを自主的にやってみた


こいつらバカみたい。

かわいけりゃ何でもいいんだ

処女ならやれると思ってんだ




死ね


全員しね



「自分に罰を与えなきゃいけない」

そう望むなら罰を引き寄せてあげる




「処女なんでしょ?
付き合いたいって人、紹介するよ」

「そういう気はなかったけれど、もう1件行こうか」

ニヤニヤしながら体を触ってくるおっさん

なに食わぬ顔で触ってくるおっさん

病人のふりして触らせたり触ってきやがったジジイ


どいつもこいつもジロジロ見んな




みんな死ね



「自分に罰を与えなきゃいけない」


望むから引き寄せてあげたのに。



愛されるより殴られる方が楽でしょ?


だって、
愛される価値なんかないから。


お前に価値があるから寄ってくるんじゃない。

言いなりに出来そう、
自分の欲求を満たせそうだから寄ってくるんだよ。


お前自身に価値はない。


イライラと性欲をぶつける捌け口でしかないクセに。



「自分に罰を与えなきゃいけない」


彼と付き合って幸せになる?
おまえが?


認めない。


ここまで汚れたヤツが、
罰を受ける以外の選択があると思ってんの?




そうだ。

呪いをかけたのは自分だった。

もう許そう。


いや、
はじめから罰を与える理由なんかなかった。

すべては幻だった。


もういいよ。

幸せになっていいよ。

幸せになろう。


価値がないなんて、
馬鹿な話があるか。


いつだって帰っておいでよ。
何度だって癒してあげるから。


君の味方はたくさんいる。


もう一人で闘わなくていい。



「自分に罰を与えなきゃいけない」

誰も望んでいない。
全部、まやかし。


そう、


全部、まやかし。



自分を不幸にする頑張りはやめよう。


幸せになる。

自分を、幸せにする。

狂愛ピエロ

話題:突発的文章・物語・詩


首を絞めてもいいかい?ハニー
真っ白な世界が君を迎えてくれる
そんな怯えた目をしないで
君のことを愛しているだけ

血液を飲みたいよ ハニー
腕の傷に刃を刺して啜りたいんだ
ひとつくらい傷が増えたっていいよね?
君のことを愛してあげるから

胸を切り裂きたいよ ハニー
ハートが痛いって言っていたよね?
僕が君を治してあげる
愛しい君のすべてがほしいよ

君の魂が這い出たカラダを僕が愛でてあげるから
死にたがりの心はいらない
だから僕が壊してあげるね

君が大好きだよ ハニー

紫の花を首に飾って
真っ赤な腕輪を腕にして
君のハートを僕にプレゼント


ねぇ、ハニー

「死にたい」って言ったよね?
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