乗法と加法が自然に定義された実数体、10進法表示では、1+1=2であるが、乗法と加法が自然に定義された実数体2進法表示では、1+1=10になる
他にも1+1の答えは沢山あるが、コーシー・ヒルベルトの有神定理の証明と言うのは聞いたことがあるだろうか
「私」が存在するとし、実数体で1+1≠2であるなら、「神」は存在する。特に、(この定理の系として)「神」は「私」である。
実数体に順序≦が自然に定義されているとする。
すると、2≦1+1≦3という関係式が成り立つ。
ここで、1+1は整数という主張も成り立つので、1+1≠2より、1+1=3両辺に左から元(-1)を加えれば、(-1)+(1+1)=(-1)+3
1=2...(♪)
集合Aを、A≡{「神」,「私」}で定義すると、集合Aの元の個数は2であるが、(♪)より、2=1
よって、集合Aの元の個数は1なので、「神」と「私」は一致する。
ゆえに、「私」は存在する、という仮定から「神」の存在が言え、同時に系の成立も知る事になる
ちなみに、これとはまた違うがタイムマシーンもワープも証明出来る
現実的かどうかは別として、そう簡単に反証は出来ない、恐ろしい話がある
これは
アメリカ人の65%が天地創造論を信じているでも記事にした科学哲学でいうデュエム=クワイン・テーゼに近い
すべての仮説は補助仮説を付け加えれば反証できない。
世の中には絶対に○○と言うのは非常に少なく、生きにくい
最近は中国と米の奇妙な動向が非常に気になる
僕は好きなので、よくテレビやネットでよく見るんやけど、同じネタ多いよね
13階段とか有名だよね
結構前にテレビのゾッとする話でインチキ占い師が友人から聞いたと、アレンジして話していましたね
今回お話する「コンビニエンスストーカー」も有名なお話。
カルトと言うか 都市伝説、怖い話
人類は数百年以上かけ未発達な状態から、進化してきたという進化論
日本の皆さんはこれを「そうなんじゃないかな」と信じているでしょう
これと大局的にあるのが、全てを神が作ったとされる天地創造論
進化論と違い科学的論文などないが、昔から根深い
日本の皆さんは宗教学として認識、学習している人は多いと思いますが、信じるかと言われたら「可能性は0ではない…」と口を濁す程度だろう
アメリカでこのような結果が出るのは、やはりキリストの影響だと思うがどうしようもない
論理によって崩せないどうしようもない問題は、結構多い
こういうのは経済学で言う、リフレ理論が値すると経済学者の先生が言っていました
科学哲学でいうと、デュエム=クワイン・テーゼと言う話で、要はすべての仮説は補助仮説を付け加えれば反証できない。
たとえば天動説は惑星の数だけ「補助仮説」をつければ、それは理論として成り立ち、リフレも「日銀に根性がない場合にはインフレは起こらない」という補助仮説を付け加えれば、反証できない。
こういうのは、単なる、認識の違いならまだ理解出来るが、教えなかったり、科学の存在を否定する奴も多いのは不健全だよね
最近は大分改善されてるでしょうけど…65%って(^_^;)
さて、クイズです
第一問
貴方にお金をあげます
A80万円貰う
B100万円貰うでもサイコロで六が出たら0円になる。
第二問
今度は逆です。
貴方が私にお金を支払います
A 80万円あげる
B 100万円あげるが、サイコロで一が出たら0。
さて、解説します
1問目は多くが、Aを選択しているそうです。
Bが合理的ですね。
なぜならば、Aは100%で80万ですが、サイコロで六が出るのは5/6つまり約83%で100万ですから、どう考えても、こちらが合理的です。
2問目はさっきと逆ですが、多くがBを選択しているそうです。
ちゃんと払うAが、合理的です。
100万になる確率は、5/6つまり約83%ですから、素直に払うほうがいいです。
人間は、なんて自分勝手なんでしょうか?
「儲けは確実に、損は帳消しに」私達人間は小さな確率を重視し、大きな代償を払うのです
宝くじは買いましたか?そうですか。人気ですねー
パチスロ等は約20%競馬でも25%、宝くじは52%、テラ銭がとられる。
つまり、パチスロ80、競馬75、宝くじ48%を皆で奪い合う。
冷静に考えると宝くじは郡を抜いて割に合わない事がよくわかる
まぁ合理的な行動が全てではないけれど、さて、計量力学、マクロ経済学、金融工学、経営学、などなどは、ややこしい話が多いですが、ゲーム理論、行動ファイナンスなどは心理学や経済学等の複合ですから、実践的で面白いですよー
話題:2012年 人類滅亡説
世間では市橋容疑者、バラバラ殺人?詐欺女?と盛り上がってるが、私は久しぶりにオカルトでいこう。
さて、具体的に誰が予言したのでしょうか?
何も根拠になるものは、出ていない、憶測の根拠マヤ暦。
マヤが使ってたカレンダーやん
カレンダーと言うものは、世界中に様々な形で作られているのはご存じですよね?
日本にも十干十二支と言う暦があるのでご存知でしょう!
ねずみで始まり、イノシシで終わるあれですな
こいつは一巡するのに12年かかりますが、更に木火土金水の五行が加わり、12×5=60年で暦が一巡します。
だから60歳を迎えると「還暦」になり、赤いチョッキを着て騒ぎます
いわゆる普通のカレンダーを見ると、現在の日付の下に旧暦の日付が入っていると思いますが、日本で使われていた太陰暦がいまだに使用されています。
そのため、太陰暦では一月一日が2月ごろになっているはずです。
これが日本だけでなく多くの先進国が採用しているグレゴリオ暦(別名太陽暦)と呼ばれる、まぁお馴染みの暦ですね
そんで話題のマヤ暦は確かに少し変わっている。
まず特徴として、長い、そしてスタート地点(一月一日)が冬至になっています。
おそらく、一日の昼の長さを基準にし、冬至で始まり、冬至で終わる暦にしたほうがマヤのいまでいう、天文学者にとっては楽だったのでしょう。
今でいう暦と言うものは、太陽、月、星の動きをもとに、一年の長さと一日の長さを算出し、日付を入れていったものですからスタートとする日は、その国や風土によって異なって当然といえる。
マヤカレンダーは数種類のカレンダーが残されていますが、260年、520年とあまりに長いことから、カレンダーの終わりが近づくにしたがい地球は終わるからもう必要はない、世界の終わりと勝手に解釈がされ、話がでかくなったのではないだろうか
ちなみに 520年サイクルのマヤカレンダーでは、2086年に一周し「2012年」は、ただの通過年です。
結論を言えば、別にマヤ暦が終わっても、日常は恐らく今までどおりでしょう。
マヤカレンダーも12月22日から新しく新年を迎えることになるだけでしょう
そんで、2012年に地球がフォトンベルトとやらに本格的に突入するとも言われています