最近、上のように金融工学が馬鹿にされてますね
最近ではなくLTCM破綻の頃、あの辺りの金融工学の話をしよう
あの辺りから一部の人間には、気がついてもよかったのでは?と思います
LTCMは、ロシアがデフォルトすると予測が出来なかった
アメリカ国債を売り資金を集め、安いロシア国債を買い、理想価格に収斂されるのを待ったが、ロシア国債は暴落
独自のルールに破壊された、代表的な例ですね
彼らは優秀な金融工学を学んでいた方々ですが、金融工学は、悪と勘違いしてはいけません
このとき、LTCMは、ロシア通貨危機とは「標準偏差値10個分の現象だ」と言う有名な言葉を吐きました
この言葉の意味は、標準偏差値10個分つまり数百億年に1回のことで、宇宙の歴史を数回やり直し1回しか起きない現象と言う意味です
本気で言うてたなら、致命的だよね
自然科学で用いられる確率論の頻度理論を、安易に経済に適用してはいけない
自然科学の分野で現れる諸事象の確率頻度は、長期に渡って数多く反復される事象が確率を数値化する基礎になっているが、こういうのは主観的意図や思惑でバラバラに行動する無数の人間が営む経済現象では、「長期に渡って数多く反復される事象」などあり得ない。
だが本格的に学んでいない僕でも「テールイベント」という金融工学の基礎は知っている
効率的市場仮説論で、理想価格というもんがでて、高確率でその価格に収斂するが、逆の事も起きる
なのに、高い、レバレッチ、山を張りすぎた
それだけの話で彼らは馬鹿であり、別に=金融工学は悪でもカルトでもない
今でも限界がある学問である
リスク管理をするテクニックで「var」という考え方がありますが、ここで、リスク測定をするのは平時のときだけであり、異常時の対応をまた別に考えるというのは、常識です
近いうちに「合理的行動し、破壊される」を記事にしましょう
「愛煙家おじいちゃん」は問題? 登場の児童書、販売中止に
福音館書店は月刊「たくさんのふしぎ」2010年2月号『おじいちゃんのカラクリ江戸ものがたり』の販売を中止すると09年12月28日にホームページで発表した。
主人公のおじいちゃんがタバコ好きという設定で、おじいちゃんがパイプをくわえ喫煙したまま孫たちと同席している場面が複数描かれている。対象年齢は小学3年生からとなっていて、同社は「喫煙を推奨したり、子どもたちの受動喫煙を肯定したりする編集意図はまったくありませんでした」としながらも、子どもの本の出版社として配慮に欠けるものだった、と謝罪している。
(J-CAST 12/29 12:49)
どっかの国でもワンピースのサンジがタバコではなく飴をしゃぶってんだよな(笑)
生命保険を金融機関が年齢や病歴に応じ、全額の何割かで買取りその権利を証券化する。
数年前に話はザックリ聞いたことがありましたが、アメリカではもう実現化してるらしいですね―
世界は金余りであり、安定した金融商品を求めており、この商品は人は必ず死ぬという元本割れの心配は少なく、ローリスク、ローリターンと注目を集めています
僕も詳しく聞きたい
デスボンドに詳しい人、ご教授してくださいな
例年なら年末に流行入りする季節性インフルエンザの発生報告(確定診断)が1件しかなかったそうです
年末にこれほど季節性の報告がないのは、過去10年では例がない特異な事態ですが、例の新型が、季節性ウイルスの増殖や感染の機会を封じている可能性を専門家らは指摘、多分、そうなんじゃないんですかね(笑)
まぁ、あまり考えても 私達にはどうしようもない話ですから、インフルが強毒にならないことを祈りましょう
ガールズバーで25万の請求をされ、料金が高すぎると暴行したそうですね
なんか、ネットは、ぼったくり、ぼったくり騒いでるね
3人だか4人で何飲んで、どんなシステムか知らんが、行くときはそんくらい行くからぼったくりかは、判断できませんね
もちろんガールズバーは、キャバクラより安く設定され、グラスで数百数千を積み重ね、つまみ、いれても累計、1人1万高くても2万ぐらいが相場だけれど、それなりのボトル入れたら普通に行くよ―
さて、黒田有容疑者は止めに入っただけだと、否定しているそうですが、どうなるんでしょうかね?
素直に認めたら、島田司会者のように略式で罰金を払い、後は慰謝料でだがあんまりゴタゴタしてると…
さて、彼は大阪を中心に大活躍、年末年始の番組は収録済みでしょうからテレビ局はいちいち大変でしょうね
すべらない話は普通に オンエアするらしいが
う〜ん
つか つか 2012問題は、問題が多すぎる(笑)
次から次へ、2012年に何かが起きると叫ぶ
2000年問題か!!!