スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

伊賀焼きの味噌汁用土鍋


話題:キッチン雑貨・食器類

長年愛用していた味噌汁用の昭和レトロな鍋が寿命を迎えたらしく、取っ手がとれまして(ノД`)
どうみても30年は前のもので、あちこち劣化していたので、新しく味噌汁用土鍋を新調しました。
ながーいあいだ、お味噌汁を作ってくれたお鍋さんに感謝しつつ、ずっと気になってた味噌汁用土鍋に心おどってマス。
遠赤外線効果で、出汁が美味しくとれて
塩気もまろやかになるんだって!
明後日休みの日に目止めをして、お味噌汁作ってみよう( ´艸`)楽しみ( ´艸`)

おてしょ皿


話題:キッチン雑貨・食器類

今日は行きつけの有田にある土の器さんに注文していた鉢をとりに行ってきました。
ついでに買い求めたのが、写真の三点。

四百年前くらいから有田で盛んに作られていた小さな手塩皿のことを『おてしょ皿』というそう。
おてしょとは手塩の女言葉だそうで、小さな世界に有田の技術を詰め込んだ魅力的なお皿を現代にも広めたい!との思いで昨年から最新の3Dセンサーで型をおこし、有田と伊万里の各窯元でオリジナルの絵付けをほどこという試みが行われているそうで、沢山の小さな
おてしょ皿が入荷していました。

こういった小さな器は、用途が薬味や液体などを入れるなど限られるかわりに、ある一定の盛るスペースを必要としないため自由な形がつくれ
故に揃いでなくてもおかしくない。

小さな存在ですが、食卓で『遊び』が生まれる楽しい存在だと思います( ´艸`)

揃いじゃなくてよいので、1つずつ買い求められるのも魅力。
季節に応じて今からも沢山出るらしいので楽しみです( ´艸`)

輪島塗の折敷

話題:キッチン雑貨・食器類

少し前になりますが、主人と波佐見にある中尾山一帯の窯開きに行ってきました。
有田・波佐見・三河内・伊万里・唐津・武雄と窯元が多くある地域に近いので、春から初夏と秋はそれぞれの地域で毎週のように窯開きが行われます。
特に秋はそれぞれが微妙に時期をずらしてあるので、本当にやる気になれば毎週窯巡りに行ける幸せ…*

今月末は有田にいくつもりです( ´艸`)

話題それましたが、波佐見のお話。
有田や唐津に比べ、三河内や波佐見などは大手の陶磁器メーカーが多くリーズナブルなものが多い…代わりに中々個人の作家ものは無いので個人的には趣味のもの少な目。
中尾山のあちこちで生バンドでジャズのコンサートがあったり、古くからの町並みを楽しんだり充実した1日ではありましたが、結局器は買いませんでした。

で、ギャラリーの一角でやってた古陶磁器のコーナーで輪島塗の折敷を一点購入。
三千円でした。
輪島ってもピンきりで、良い物はとてもこんな値段じゃないんですが、まぁ気にせずガンガン使うには良いかなと。

これ折敷ですが、オードブル皿として使うつもりです。
葉っぱとか敷いて油物も気にせず盛っちゃお*
来年お節は重箱ではなく、これに盛りこむ予定です( ´艸`)

六寸皿


話題:キッチン雑貨・食器類

有田にある大好きな器やさん
ギャラリー土の器にて、六寸皿を購入しました。
ちょっと奮発(・∀・)
でも、なかなか六寸の気に入ったお皿ってないので大切にしますと言い訳しながら(笑)
ま、自分のお給料で買ったからいいよね( ´艸`)
一寸が約三センチなので、六寸だと約十八センチ。
毎日ご飯の支度をしてみて結果このサイズが我が家では一番重宝するみたい。
銘々のメインの料理を盛ったりするだけじゃなく、刺身など盛り皿にも、おでんなどの取り皿にも!
ちょっと深さもあるので、煮つけなんかもいけそうです。

今日の冷や奴は


話題:うちごはん*.゚

染め付けの鉢に水をはって、青もみじと氷を入れて涼やかに。
銘々とって薬味をのせていただきました。