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車を売りたいと思い立った場合、と

車を売りたいと思い立った場合、とにかく便利なのがオンラインの一括査定です。


しかしながら一括査定をすることで、業者の営業電話が来ることになりますしメールでも営業案内がきてしまうことは覚えておきましょう。


これを防ぐ方法は、着信拒否機能を使うために査定申し込み時に携帯番号だけを入れておき、メール書き込み欄には捨てアドレスを入れておきます。


そして、オンラインではない実物の車の査定についてもいくつかの業者を使うのがおすすめです。


一度知り合いに「楽だよ」とすすめられて無料出張査定サービスを使い車を売却してみたことがあるのですが、その時に、査定の人の仕事の印象が良くて大変感銘を受けました。


かなり隅々まで細かく点検をしていきますが、テキパキしていて、気持ちがいいくらいでした。


わかりにくいところにわずかな傷が発見されましたが、これは自分では知らないものでした。


プロの目は確かですね。


でも、あまり大きなマイナスにはならなかったみたいなので、ラッキーでした。


最近はいろいろな一括見積り(査定)サイトがあり、中古車査定もそのひとつですが、ネットで自動車保険各社から一括見積もりがとれるサイトというのも増えています。


年更新でも分かる通り自動車保険は資産性はない商品で、掛け捨てで、続けても契約者にお金が戻ってくることはありませんから、掛金が同等レベルだったらサービスが充実しているところに移ったほうが断然トクということになります。


生命保険一括見積りサイトの自動車保険版といえばわかりやすいかもしれませんが、誰でも無償で利用できるのが特徴です。


一度に多くの保険会社の掛金やサービス、保障内容を比較できるというのはありがたいです。


いつでも自由に簡単にインターネットを利用して自分の中古車の価格を査定できるのが中古車一括査定サイトのメリットの一つですね。


連絡先や査定したい車の情報を記載すればあっと言う間に査定価格が複数の業者から寄せられて、その時点での売却予定車の相場のおおよその見当が付くのです。


車以外の個人情報を入力するのが嫌だという時には、無記名で利用できるサイトもあるようです。


7年間乗っていたekワゴンもそろそろ買い替えの時期と思い、下取りで新しい車の購入資金の足しにしようかとも考えましたが、下取りの提示金額があまりに安く驚きました。


いくぶん手間はかかりましたが、中古車買取業者を利用する方がずっと得するのだとわかりました。


複数の業者に一括査定してもらったら、相場も大体分かって有意義でしたし、売る時の手続きも思ったほど複雑ではありませんでした。


買取と下取りの額の差を思うと、本当に、下取りに出さなくて正解でした。
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